文献
J-GLOBAL ID:201702286551865736   整理番号:17A0882987

非弾性構造物-地盤-構造物相互作用を考慮した隣接対称建築物の損傷ベース耐震平面衝突解析【Powered by NICT】

Damage-based seismic planar pounding analysis of adjacent symmetric buildings considering inelastic structure-soil-structure interaction
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1141-1159  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
都市と都市地域では,近い近接に位置する建築構造物は必然的に直接衝突と間接的に下層土による動的荷重下で相互作用する。構造物-地盤-構造物相互作用(SSSI)問題を考慮した以前の隣接建物の衝突研究の大部分は,平面歪状態下での単純な集中質量 ばね ダッシュポットモデルを使用した。本研究では,一軸地震荷重によって励起された軟土壌断面上に置かれた二つの隣接する対称計画における建物のSSSIは,衝突問題の問題を研究した。この目的のために,隣接共平面階の間の一方向非線形衝撃要素を考慮し,3次元非弾性基礎となる土壌容積の直接有限要素モデリング法を用いたSSSIモデル一連の問題を正確に研究開発した。進行非弾性構造挙動パラメータ,地震損傷指数は,隣接建物の重要な非線形構造応答として本研究で考察した。SSSIの結果とここに示した固定ベースケース分析に基づいて,調べた,すなわち,隣接建物の構造損傷に及ぼす衝突予防と地震時衝突効果のための最小建物分離距離は二つの主要な問題点。最終結果は,少なくとも三回,ビルの距離間隔推奨値の国際建築コード2009最小距離は地震時衝突の発生を防止に隣接した対称建築物の明確な距離として必要であることを示す。国際建築基準推奨される距離では,隣接建物は層せん断力と損傷指数における重篤な地震時衝突,それ故に重大な変化を経験した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  構造動力学 

前のページに戻る