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J-GLOBAL ID：201702286554235054   整理番号：17A1892469

内視鏡下乳頭括約筋切開術による総胆管結石合併膵臓炎患者の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic sphincterotomy in the treatment of patients of choledocholithiasis combined with pancreatitis

著者 (3件)： Li Furong (719000陜西省楡林市第一医院肝胆外科) ,  Niu Fuyong (719000陜西省楡林市第一医院肝胆外科) ,  Li Hua (710004西安交通大学医学院第二附属医院普外科)
資料名： Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban)  (Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 4  ページ： 255-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3971A  ISSN： 1674-0793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下の乳頭括約筋切開術(EST)後の胆嚢切除術による膵臓炎患者の再発と生存への影響を検討する。【方法】2010年1月から2015年12月までの間に,著者らの病院における総胆管結石の合計560人の患者を登録し,追跡調査によって,再発性群(n=180)と非再発群(n=380)に分けた。患者の病状を結合してEST術後の胆嚢が切除されるかどうかを決定する。Kaplan-Meier法とCox比例ハザード回帰モデルを用いて、単変量、多因子生存分析を行い、膵臓炎患者の累積再発率に影響する危険因子を確定し、Log-Rank検定により、胆嚢切除術の膵臓炎患者再発に対する影響差異を比較した。結果:560例の膵臓炎患者はESTを受けた後、410例(73.2%)は高アミラーゼ血症を発生し、180例(32.1%)は膵臓炎を再発した。それらの中で,軽度,中等度および重度の膵炎は,それぞれ再発性膵炎患者の70.0%(126/180),20.0%(36/180)および10.0%(18/180)を占めた。年齢が小さく、膵管の現像、胆嚢切除術、手術時間が比較的長い、黄疸、CCIの採点が比較的高く、脳血管疾患、糖尿病、高血圧、慢性肝疾患、肥満症は膵臓炎患者のEST術後再発を影響する危険因子である(P<0.05)。胆嚢切除による膵臓炎患者の累積再発率と死亡率はより低かった(P<0.05)。結論:EST術後の胆嚢摘出術は膵臓炎患者の膵臓炎の再発率と死亡率を低下させることができ、臨床では応用を広めるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰モデル ,  *膵臓炎 ,  高血圧症 ,  *患者 ,  死亡率 ,  危険因子 ,  再発 ,  胆嚢 ,  *内視鏡 ,  脳血管障害 ,  追跡調査 ,  肥満 ,  糖尿病 ,  胆嚢切除
準シソーラス用語： 再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Sphincterotomy ,  endoscopic ,  Cholecystectomy ,  Pancreatitis ,  Recurrence ,  Cumulative survival rate

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内視鏡 ,  乳頭括約筋切開術 ,  総胆管結石 ,  合併 ,  膵臓炎 ,  患者の予後 ,  分析