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J-GLOBAL ID：201702286557642537   整理番号：17A1585420

子宮頚部円錐切除術による子宮頚部扁平上皮内高度病変の波及範囲と円錐切除高さの判断【JST・京大機械翻訳】

Determination of excision depth in conization of cervical high-grade squamous intraepithelial lesion

著者 (5件)： Li Lin (100006,首都医科大学附属北京婦産医院婦科微創中心) ,  Zhan Yang (100006,首都医科大学附属北京婦産医院婦科微創中心) ,  Liu Yusheng (100006,首都医科大学附属北京婦産医院婦科微創中心) ,  Liu Yun (100006,首都医科大学附属北京婦産医院婦科微創中心) ,  Zang Chunyi (100006,首都医科大学附属北京婦産医院婦科微創中心)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 12  号： 1  ページ： 130-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚部扁平上皮内高度病変(HSIL)の範囲と円錐切除の高さを評価し,頸部円錐切除術におけるそれらの重要性を評価することを目的としていることを目的とする。........の子宮頚部円錐切除術に対する指導的意義を検討する。方法:2015年1月から12月にかけて、首都医科大学附属北京産婦人科病院の婦人科低侵襲センターにおいて、HSILによる子宮頚冷円錐切除術を行った62例の患者の臨床資料を遡及的に分析した。手術後に測定された円錐切除標本の高さにより、A組(8例、円錐切除高さ≦1.5cm)、B組(38例、1.5cm<円錐切除高≦2.0cm組)、C組(16例、円錐切除高さ>2.0cm)に分けた。各群の術後病理結果、内断端陽性の情況及び鏡下の最高レベルの子宮頚鱗状上皮内病変は子宮頚管の高さに影響を与えた。【結果】62人の患者のうち,6人の患者(9.7%)が病理学的グレードアップ,13人の患者(21.0%)が病理学的グレード,および43人の患者(69.3%)が病理学的グレードにおいて病理学的グレードによって有意に改善された(すべてのP<0.01)ことが示された,そして,病理学的グレードは43人の患者の間で有意差があった(P<0.01)。A群とB群の間で,子宮頚部の切除断端陽性率は有意に高かった(25.0%(2/8),10.5%(4/38),6.3%(1/16),P<0.05),そして,62人の患者(268点)において,HSILは検出されなかった(P>0.05)。子宮頚管の高さの範囲は0.4~2.3cmで、その中の99%の病変の高さは<2.0cm、95%の病変の高さは<1.5cmであった;3群の最高レベルの病変は子宮頸管高さ群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:円錐切除の高さが1.5cmに達する時に95%の子宮頚病変を切除でき、2.0cmに達する時に99%の病変を切除できる;円錐切除の高さが1.5cmより小さい場合には、エンドカットの陽性率が高くなり、治療効果に影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 上皮 ,  *病理 ,  医科大学 ,  子宮頚管 ,  産婦人科学 ,  患者 ,  病理学 ,  病院
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  陽性率 ,  有意差 ,  断端陽性 ,  高度扁平上皮内病変 ,  *病巣 ,  *円錐切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cervical intraepithelial neoplasia ,  Cervix uteri ,  Conization of cervix

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮頚部円錐切除術 ,  子宮頚部 ,  扁平 ,  上皮 ,  高度 ,  病変 ,  円錐切除 ,  高さ