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J-GLOBAL ID:201702286565842449   整理番号:17A1716522

ブラジルの集中治療室(敗血症PREvalence評価データベース,拡散)における敗血症の疫学:観察研究【Powered by NICT】

The epidemiology of sepsis in Brazilian intensive care units (the Sepsis PREvalence Assessment Database, SPREAD): an observational study
著者 (19件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 1180-1189  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3107A  ISSN: 1473-3099  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中所得国における急性ケアサービスに対する敗血症負荷は懸念の原因である。成熟ブラジルの集中治療室(ICU)での敗血症の発生率,有病率および死亡率と転帰にICU組織要因との関連を推定した。は全国的に代表的な擬似ランダム試料における敗血症のICUにおける患者の追跡調査による1日の点有病率研究を行った。地理的地域によって階層化した初期サンプリングフレームを生成した。各層は,所得(一般公共対民間被保険者に役立つ)とICUサイズ(十以下の層対十床以上)の病院の主要源によって層別化し,最終的に40層を生成した。各層ではブラジルの1690成人ICUにおける全必要床を加入するために,集中治療室の無作為サンプルを選択した。は60日で検閲退院まで患者,推定発生期間の有病率と長さからを追跡し,国家的推定値を生成した。ランダム効果ロジスティック回帰モデルを用いて死亡率予後因子を評価した。2014年2月27日について,ランダムに選択した317ICUの227(72%)は2632名の患者のデータを提供し,その中の794人は敗血症(100ICUベッド当たり302敗血症患者,95%CI284 319)を有していた。ICU敗血症発生率は1000人あたり363人入院日数(95% CI 298 440)と死亡率は788人の患者(95% CI 522 592)439(557%)で観察された。低利用資源(オッズ比[OR]167;95%CI102 275,P=0045)と治療の妥当性(OR 056,037 084, p=0006)は死亡率と独立して相関した。投影発生率は1年あたりのICU治療敗血症の成人例の100000人当たり290(95% CI 2379 3512),年間約420000例生成であり,その中の230000人は病院における死亡する。ICU治療敗血症の発生率,有病率および死亡率はブラジルで高い。転帰はかなり変化し,適切な資源と治療へのアクセスと関連している。著者らの結果は,資源が限られた環境における敗血症の負担を示し,敗血症予防,早期診断,適切な治療を目的としたプログラムを確立する必要性を強調した。Fundacao de Apoio a PesquisaはEstado deサンパウロ(FAPESP)を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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