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J-GLOBAL ID:201702286585167230   整理番号:17A1124872

心尖部歯周炎を用いた根管治療歯の細菌還元に及ぼす頂端調製サイズと洗浄剤タイプの影響【Powered by NICT】

Influence of the Apical Preparation Size and the Irrigant Type on Bacterial Reduction in Root Canal-treated Teeth with Apical Periodontitis
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1058-1063  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この臨床研究は,ニッケル-チタン回転式インスツルメンテーションを用いた頂端調製サイズの影響と根尖性歯周炎による根管処置歯における細菌減少に対する消毒薬の効果を評価した。治療後根尖性歯周炎の四十三歯は再治療のために選択した。歯を無作為に洗浄(2.5%次亜塩素酸ナトリウム[NaOCl],22;生理食塩水,n=21)の2群に分けた。運河はねじれたファイル適応(TFA)システム(SybronEndo,オレンジ,CA)を用いて調製した。細菌学的試料は前の準備(S1),最初の機器(S2)を用いた後,TFAシステム(S3)の第三装置した。生理食塩水群では,追加の試料は最終灌漑後に採取した1%NaOCl(S4)であった。DNAは臨床試料から抽出し,全細菌及び連鎖球菌のレベルを評価するために定量的リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応を行った。全歯からS1は細菌に対して陽性であった。TFAシステムからの第一および第三機器への調製は洗浄(P<.01)に関係なく高度に有意な根管内細菌減少を示した。第三装置への先端拡大は最初の機器(P<.01)よりも細菌数で有意に高い減少を引き起こした。グループ間比較は最初の機器後NaOClと塩水間の有意差を示さなかった(P>.05)。系列における最大装置(P<.01)を用いた後NaOClは対照よりも顕著に良好であった。洗浄液のタイプに関わらず,先端調製サイズの増加が根管消毒を有意に増強した。塩類上での次亜塩素酸ナトリウムの消毒効果が大きい先端調製サイズで顕著であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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