文献

J-GLOBAL ID：201702286592876666   整理番号：17A1395560

両眼ビジョンに基づくカメラ投影対話型システムの設計と実装【Powered by NICT】

The design and implementation of camera-projection interactive system based on binocular vision

著者 (4件)： He Lingzhen (College of Automation Science and Technology, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Li Bo (College of Automation Science and Technology, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Xie Wei (College of Automation Science and Technology, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China) ,  Zhang Langwen (College of Automation Science and Technology, South China University of Technology, Guangzhou 510641, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCC  ページ： 10983-10988  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる応用シナリオに基づく投影対話型システムの研究と応用は大きな発展があった。シーンと自然とに優しい相互作用を達成し,ユーザ経験を改善するために,両眼ビジョンに基づくカメラ投影対話型システムを設計し,実装した。最初に,移動物体の前景セグメンテーションは,影除去アルゴリズムを集積したViBeに基づく移動ターゲットの新しい検出法を用いて達成した。第二に,男性が立っているとき最前線につま先の特性を持つ提案したテンプレート特徴抽出法。標的認識は,これらのテンプレート特徴を用いた最小分類誤り(MCE)に基づくBayes分類器を用いて実現した。第三に,PC画面上でのマウスポインタの対応する位置にマップ獲得された画像におけるターゲットの位置のマッピング法を設計した。足行動認識の方法を両眼ステレオビジョンの距離測定の原理に基づいて提案した。最後に,実験結果と対話型システムの有効性はシステムは良好に作動していることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  移動体 ,  *カメラ ,  立体視 ,  特徴抽出 ,  セグメンテーション ,  画像 ,  検出法 ,  距離測定 ,  物体認識 ,  写像
準シソーラス用語： 行動認識 ,  Bayes分類器 ,  前景 ,  *インタラクティブシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 両眼 ,  ビジョン ,  投影 ,  対話型システム ,  設計 ,  実装