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J-GLOBAL ID：201702286600713449   整理番号：17A1245690

円柱を過ぎる流れの動力学について:CTDパッケージ運動と測定との関連【Powered by NICT】

On the dynamics of flow past a cylinder: Implications for CTD package motions and measurements

著者 (2件)： Munday D. R. (British Antarctic Survey, Cambridge, UK) ,  Meredith M. P. (British Antarctic Survey, Cambridge, UK)
資料名： Journal of Geophysical Research: Oceans  (Journal of Geophysical Research: Oceans)
巻： 122  号： 7  ページ： 5708-5728  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2386A  ISSN： 2169-9275  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 船舶観測の収集の間,容器の上下はCTDパッケージの降下速度の変化につながる可能性がある。これは以前に採取した水を通して上方牽引,複雑な伴流に起因する誤差を定量化するのが難しいにつながるでパッケージをもたらす可能性がある。管理可能な身長の一つにこの問題を低減するために,円筒を過ぎる二次元流の単純なパラダイムを用いた。流れに沿って勾配を用いたトレーサを用いて,その分布に及ぼすシリンダの影響と後処理の影響を定量化した。高いReynolds数では,200以上の,均一な翻訳はトレーサ値の小さな誤差をもたらした。誤差は海洋のはるかに高いReynolds数での可能性は無視できた。流れは縦方向に振動する場合,誤差の二つの主要な源である付着渦が円柱周りの伝搬するおよび/または離脱する渦は円柱の経路になり得る。以前の圧力レベルの記録を除去することにより後処理は,最初の誤差の多くを除去する,パッケージは上昇として生じるによるものであった。しかし,誤差の二発生源である除去,パッケージは再び下行1回であるときに起こる,に起因してより困難である。一般に,結果は,長周期振動が望ましいことを示した。誤差の大きさは,短周期振動からのものと同等であるが,それらは時間的・空間的に離れたさらに広がっていると全体的な効果は,最終的な深さプロファイルの小領域における誤差を定位することである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 海洋 ,  伴流 ,  長周期 ,  シリンダ ,  *円柱 ,  付着 ,  短周期 ,  後処理 ,  船舶 ,  渦 ,  円筒 ,  深さプロフィル ,  Reynolds数 ,  落下速度 ,  二次元流

著者キーワード (3件)： CTD観測 ,  円柱を過ぎる流れ ,  装置伴流

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円柱 ,  流れ ,  動力学 ,  CTD ,  パッケージ ,  運動