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J-GLOBAL ID：201702286644479899   整理番号：17A0400273

結晶への螺旋転位の注入:原子論対連続体弾性力学【Powered by NICT】

The injection of a screw dislocation into a crystal: Atomistics vs. continuum elastodynamics

著者 (6件)： Verschueren J. (Department of Materials, Imperial College London, SW7 2AZ London, UK) ,  Gurrutxaga-Lerma B. (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, SW7 2AZ London, UK) ,  Gurrutxaga-Lerma B. (Trinity College Cambridge, University of Cambridge, CB2 1TQ Cambridge, UK) ,  Balint D.S. (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, SW7 2AZ London, UK) ,  Dini D. (Department of Mechanical Engineering, Imperial College London, SW7 2AZ London, UK) ,  Sutton A.P. (Department of Physics, Imperial College London, SW7 2AZ London, UK)
資料名： Journal of the Mechanics and Physics of Solids  (Journal of the Mechanics and Physics of Solids)
巻： 98  ページ： 366-389  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0320A  ISSN： 0022-5096  CODEN： JMPSA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直線螺旋転位の注入(生成)プロセスは,弾性動力学連続体理論と原子論的に比較した。タングステンの結晶への静止螺旋転位を注入する方法を,非平衡分子動力学を用いてシミュレートした。得られた応力場は静止螺旋転位の注入のための弾性力学解と比較した。多くの差異が見いだされた:転位を生成するために使用したカット肉の全表面から放出されることを観測,転位線(z)に沿った変位場に影響し,線に垂直な変位場成分を導入した平面波放射(xとyに沿って)。は,部分的に,この発光は転位を注入するのに必要な有限時間の結果であることを示している,必要な滑りを生産するために切断面中の原子は一時的に不安定な位置に移動しなければならない。連続体におけるこの過程をモデル化することにより,転位線に垂直な変位成分はxとyに平行なカット表面における原子の過渡的変位から生じることを示した。はこれらの変位を弾性動的連続体定式化に含まれている1回U_における平面波放射を正確に捕捉することを示した。原子論的および連続体モデル間の詳細な比較を示し,主要な原子的特徴も連続体における捕捉できることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *連続体 ,  タングステン ,  平面波 ,  *弾性力学 ,  刃状転位 ,  モデリング ,  *弾性 ,  分子動力学 ,  応力場 ,  *螺旋転位 ,  定式化
準シソーラス用語： 連続体モデル ,  変位場 ,  非平衡分子動力学 ,  連続体理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 螺旋転位 ,  刃状転位 ,  注入 ,  動弾性 ,  分子動力学

分類 (1件)： 格子欠陥一般  (BK12010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結晶 ,  螺旋転位 ,  注入 ,  連続体 ,  弾性力学