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J-GLOBAL ID：201702286651973706   整理番号：17A1326624

経尿道前立腺プラズマ電気切除術と内分泌治療併用による末期前立腺癌合併膀胱出口閉塞の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of transurethral plasma kinetic resection of prostate combined with incretion treatment on advanced prostate cancer and bladder outlet obstruction

著者 (2件)： Chi Shengliang (瑞安市中医院外科,浙江温州,325200) ,  Li Yeping (温州医科大学附属第一医院泌尿科,浙江温州,325000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 4  ページ： 14-16  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;経尿道前立腺プラズマ電気切除術(PKRP)と内分泌治療の併用による末期前立腺癌合併膀胱出口閉塞の治療効果を検討する。方法;泌尿器科で受診した末期前立腺癌合併膀胱出口閉塞患者90例を選択した。90例の患者を,ランダムに2つの群に分けた:併用群(n=45)と対照群(n=45)。併用群の患者はPKRPと内分泌治療を併用し、対照群患者は単純な内分泌治療を行い、治療効果はすべて6カ月であった。治療前と治療6カ月後に最大尿流率(Qmax)、残尿量(RU)、総前立腺特異抗原(TPSA)、国際前立腺症状スコア(IPSS)と生活質量指数採点(QOL)レベルの変化を観察し比較した。結果;両群の治療前QOLスコア、Qmax、RU、IPSSスコアとTPSAレベルには有意差が認められなかった(P<0.05)。治療6カ月後,両群患者のQOLとQmaxはいずれも前より明らかに上昇し,RU,IPSSスコアとTPSAレベルは前より明らかに減少した(P<0.05またはP<0.01)。併用群のQOLスコア、Qmax、RU、IPSS採点の変化幅は対照群より明らかに大きかった(P<0.05)が、治療後の両群のTPSAレベルは統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;PKRPと内分泌治療の併用による末期前立腺癌合併膀胱出口閉塞の患者の治療効果は明らかに単純な内分泌治療より優れ、膀胱出口閉塞による排尿困難症状を明らかに改善し、最大尿流率を高め、残尿量を減少し、生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺腫瘍 ,  患者 ,  *切除術 ,  前立腺特異抗原 ,  *尿道 ,  *内分泌 ,  排尿障害 ,  *前立腺 ,  *治療法 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： スコア ,  QOLスコア ,  国際前立腺症状スコア ,  残尿量 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Advanced prostate cancer ,  Bladder outlet obstruction (BOO) ,  Transurethral plasma kinetic resection of prostate (PKRP) ,  Incretion treatment

分類 (1件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (12件)： 尿道 ,  前立腺 ,  プラズマ ,  切除術 ,  内分泌 ,  治療 ,  併用 ,  末期 ,  前立腺癌 ,  合併 ,  膀胱出口閉塞 ,  治療効果