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J-GLOBAL ID：201702286660194237   整理番号：17A1593097

FLACプラットフォームに基づく岩盤斜面の漸進的破壊のシミュレーション解析【JST・京大機械翻訳】

Simulation Analysis of Rock Slope Progressive Failure Based on FLAC

著者 (4件)： Yu Zhen (遼寧科技大学鉱業工程学院,遼寧 鞍山,114051) ,  Chang Laishan (遼寧科技大学鉱業工程学院,遼寧 鞍山,114051) ,  Zhang Man (遼寧科技大学鉱業工程学院,遼寧 鞍山114051;河北労動関系職業学院,河北 石家庄030000) ,  Chen Yanan (遼寧科技大学鉱業工程学院,遼寧 鞍山114051;北京天成英良石材有限責任公司,北京116000)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 4  ページ： 148-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 岩盤斜面の強度の不均一性と局部応力集中は客観的に存在し、破壊はしばしば弱い部分に発生し、その後次第に岩盤斜面の全体的な不安定性をもたらす。FLAC3Dの機械的パラメータの評価と要素破壊状態の質問を含むFISH言語関数を用いて,初期のランダム強度のピーク値と残留強度の置換のFISH言語プログラムを作成し,岩盤斜面の漸進的破壊のFLAC3Dシミュレーションを実現した。シミュレーションによる計算モデルを確立し,-450mの水平掘削により,斜面における塑性流動破壊を発生させたが,異なる強度のランダム試料の斜面の数と位置は異なることを示した。従来の評価法により斜面の安定性を判定することができた。塑性流動状態に入るユニットを残留強度に置き、シミュレーション計算を続けると、斜面の破壊区域は次第に増大し、最後に斜面全体の不安定性に発展する。そのため、数値シミュレーション時に岩盤の強度のランダム性とピーク後の残留強度を考慮することは非常に必要であり、岩盤斜面の漸近的破壊のシミュレーション分析はより客観的で実際的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不均一性 ,  言語 ,  水平掘削 ,  *岩盤 ,  ピーク値 ,  *岩盤斜面 ,  塑性流動 ,  不安定性 ,  残留強度 ,  *シミュレーション ,  FISH ,  計算モデル
準シソーラス用語： ランダム性 ,  数値シミュレーション ,  局部応力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Progressive failure ,  Randomness of strength ,  Residual strength ,  FLAC3D

分類 (2件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラットフォーム ,  岩盤斜面 ,  破壊 ,  シミュレーション解析