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J-GLOBAL ID:201702286674116410   整理番号:17A0452994

強制流動下の非炭化性固体燃料の定常および過渡熱分解【Powered by NICT】

Steady and transient pyrolysis of a non-charring solid fuel under forced flow
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3157-3165  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究で,Reynoldsアナロジーは,液体と固体燃料上で確立された定常層流境界層拡散火炎における局所質量燃焼速度の推定を可能にすることを理論式を開発した。この技術は,強制及び自由対流環境における固体と液体の両方の燃料の熱分解の原因となる機構を明らかにした。が,これらの以前の研究は,燃焼プロセスの初期に発生する定常の結果に焦点を当て,燃料表面の回帰は結果に影響し始めた。本研究では,明確な鋳造ポリメタクリル酸メチル(PMMA)の定常的および過渡的熱分解の実験的研究を,ベンチスケール風洞における異なる流れ方向位置で測定した凝縮燃料表面への局所的熱分解速度及び熱フィードバックの両方を用いて提示した。Nusselt数の関数形は,局所対流熱伝達係数の形でPMMA燃焼のこれらの定常と過渡領域を同定するために容易に使用できることを導いた。初期(<150 s)では,熱のフィードバック特性は一定で安定燃焼領域を同定し,気相は定常状態にあると仮定することができた。後の段階では,固相効果により支配された過渡燃焼領域が生じる。火炎からの熱フィードバックと,その後に測定した局所質量損失速度は本質的に過渡および定常状態理論解と良く対応していない。異なる強制流風の条件の下での研究は,PMMAの表面と燃料に固相伝導の変形,最終的に気相に影響を及ぼすに起因して起きるというのが最ももっともらしいこの過渡現象を明らかにした。提示された結果は,過渡的固相燃焼の将来のモデリングに有用であり,特に,火炎伝播の研究に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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燃焼一般  ,  火災 
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