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J-GLOBAL ID：201702286679077374   整理番号：17A0869783

非住宅建築物の新たな環境設計手法を探る II.省エネ義務化の概要と環境建築 省エネ性能・環境性能の向上による建物の差別化

著者 (1件)： 内田輝明 (日本不動産研)
資料名： 建築技術
号： 811  ページ： 86-87  発行年： 2017年07月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 不動産を扱う機関投資家は,環境や社会への配慮が将来的には不動産価値を高めることを期待しながら,省エネ性能・環境性能などの向上による建物の差別化に関心を寄せている。最近整備されたオフィスビルの性能評価制度においても,省エネ性能は大きく取扱われている。1)ESG投資への期待,2)オフィスビル評価における省エネ,a)「オフィスビル性能等評価・表示マニュアル」,b)「BOMA360パフォーマンスプログラム 日本国内ビルのための申請ガイドライン」,について概説した。

シソーラス用語： *建築物 ,  *省エネルギー ,  建築環境 ,  性能評価 ,  制度 ,  事務所建築 ,  マニュアル ,  指針 ,  指標 ,  不動産
準シソーラス用語： 非住宅建築物 ,  評価指標

分類 (1件)： エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (11件)： 非住宅建築物 ,  環境設計 ,  手法 ,  省エネ ,  義務 ,  概要 ,  環境 ,  建築 ,  環境性能 ,  建物 ,  差別