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J-GLOBAL ID:201702286702055735   整理番号:17A1744657

ネジ内固定と関節置換術による変位型大腿骨頚部骨折の治療におけるコスト効用分析【JST・京大機械翻訳】

Internal fixation and hemiarthroplasty for the treatment of displaced femoral neck fracture: a cost-utility analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号: 21  ページ: 1650-1654  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿骨頸部骨折の治療における中空ネジ内固定と人工大腿骨頭置換術の治療効果を比較する。方法:2014年1月から2015年8月にかけて、ナツメ庄鉱業集団会社センター病院の創傷整形外科手術治療を受けた87例の老年転移型大腿骨頚部骨折患者を研究し、手術方法により2群に分け、その中に中空釘固定群(IF)患者41例を含む。人工大腿骨頭置換群(HA)患者46例。当院の医療記録及び電話フォローアップの方式により、患者の受傷後1年以内の骨折に関連する総費用を収集した。最後の追跡調査において,ヨーロッパの5次元健康評価尺度(EQ-5D)を用いて,患者の生活の質を評価し,対応する品質調整の寿命(QALY)を計算し,次に費用対効果分析の原理を用いて2つの術式の費用対効果比を比較した。【結果】1年以内のIF群およびHA群における総費用は,それぞれ,74596元および56657元(P<0.05)であり,QALYは,それぞれ0.79および0.83(P>0.05)であった。費用対効果の比率は,それぞれ,57970元/QALYと68261元/QALY(P<0.05),すなわち,HA群と比較して,1QALYの増加は,10292元を節約することができた。結論:中空ネジ内固定と人工大腿骨頭置換術による老年転位型大腿骨頚部骨折の治療は短期治療効果が相当であるが、中空釘内固定のコストは低く、医療資源の節約に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  外傷一般 

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