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J-GLOBAL ID:201702286708789325   整理番号:17A1821526

青年における右側副伝導路の高周波アブレーションのためのイリゲーションカテーテル【Powered by NICT】

Irrigated-tip catheters for radiofrequency ablation of right-sided accessory pathways in adolescents
著者 (13件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 1167-1172  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:右側副伝導路(AP)のカテーテルアブレーションは,低い成功と左側基板と比較して,より高い再発率を持っている。潅がい先端カテーテル(ITC)アブレーションは,この設定の利点を提供するかもしれないが,18歳以下の患者におけるその使用に関するデータは不足している。本研究の目的は,従来のカテーテルアブレーションにITC手法を比較することであった。当施設で2004年から2014年までの右側APに対するラジオ波焼灼療法(RFA)を受けた【方法】全患者の後向き分析<18歳を行った。患者は三次元マッピング(1群;53)または従来の非ITCアプローチ(グループ2=52)と組み合わせたITC法を施行した。研究のエンドポイントは,急性成功,安全性,再発率であった。107右側APの総計105名の大部分が思春期患者(男性56.2%;年齢中央値14歳)を対象とした。【結果】は解剖学的AP位置は右中隔後(44.9%),右前方/前外側(24.3%)および右側(13.1%)であった。急性成功(94.3% vs 94.2%)は群間で異ならなかった。一つの主要な合併症(心嚢液貯留)は非ITC群で生じた。全体として,AP再発からの解放は4年でITC群では4年で94%,81%であった非ITC群(P=0.04)であった。【結論】青年における右側APのアブレーションのための3Dマッピングシステムと組み合わせたITCsの使用は,高い急性成功率を持ち,安全であり,非ITC/conventionalアプローチと比較して有意に再発率の低下と関連している。はこの年齢群における代替アプローチとして考えられるかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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