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J-GLOBAL ID：201702286710043769   整理番号：17A0508638

人工知能と応答曲面法を使ったアルキルアンモニウム表面活性剤の異なる特性へのアプローチ

Approach of Different Properties of Alkylammonium Surfactants using Artificial Intelligence and Response Surface Methodology

著者 (2件)： ASTRAY Gonzalo (Univ. Vigo at Ourense Campus) ,  MEJUTO Juan Carlos (Univ. Vigo)
資料名： Tenside Surfactants Detergents  (Tenside Surfactants Detergents)
巻： 54  号： 2  ページ： 132-140  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： C0398A  ISSN： 0932-3414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルキルアンモニウム系の5種類の界面活性剤水溶液の密度,音速,動粘度および表面張力を濃度,炭素数および分子量の関数として求めた80種類の実験結果を,人工ニューラルネットワーク(ANN)および応答曲面法(RSM)で解析した。それらの結果から,未知の条件で使用した時の諸特性値を予測した。ANN法は寄与率R²>0.974であり,偏差値が小さかった。RSM法では測定項目によって傾向は異なるが,ANN法に比べて(特に表面張力は)予測精度が低かった。

シソーラス用語： 人工知能 ,  *応答曲面法 ,  *アンモニウム化合物 ,  アルキル基 ,  *界面活性剤 ,  水溶液 ,  密度 ,  音速 ,  粘度 ,  界面張力 ,  濃度 ,  炭素 ,  分子量 ,  ニューラルネットワーク ,  数値解析 ,  予測技法 ,  統計量 ,  精度 ,  臭化物

分類 (1件)： その他の洗浄剤  (YG02040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 人工知能 ,  応答曲面法 ,  表面活性剤