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J-GLOBAL ID:201702286716708594   整理番号:17A1603484

右帰カプセルと通常の西洋薬の併用による2型糖尿病の陽虚証の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of the treatment of yang deficient type 2 diabetes mellitus with Yougui Capsule combined with conventional western medicine
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 19-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3515A  ISSN: 2095-6606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2型糖尿病の陽虚証の治療における通常の西洋薬と併用した右帰カプセルの治療効果を観察する。方法:136例の2型糖尿病性陽虚証患者を無作為に対照群68例、治療群68例に分けた。対照群は通常の西洋薬による治療を行い、治療群は通常の西洋薬治療に基づき、右帰カプセルを経口投与した。2群の空腹時血漿グルコース(FPG),食後2時間血糖(2hPG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),TCM症候群スコア,2型糖尿病患者の生活品質評価尺度(DMQLS)スコアおよび臨床治療効果を比較した。結果:治療後のFPG、2hPG、HbA1c2群はいずれも本群より治療前に低下し(P<0.05)、2群の治療前後のFPG、2hPG、HbA1cの差は統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群の血糖コントロール状況は対照群より優れていた(P<0.05)。治療後、漢方医学の陽虚症候群において、寒寒、冷気、冷涼、下痢、少気味、腰膝酸軟、手足涼麻、顔面浮腫、口腔乾燥、多飲、性機能低下、夜間頻尿の採点は、治療群は治療前より低下した(P<0.05)。対照群と治療群との間に有意差はなかった(P>0.05)が,2群間には有意差があった(P<0.05)が,TCM症候群の改善は治療群の方が対照群よりも良好であった(P<0.05)。治療後のDMQLSスコアは,2群間で有意差があり(P<0.05),2群間で有意差があり(P<0.05),生活の質の改善は治療群で対照群よりも優れていることが示された(P<0.05)。治療群の68例中,15例(22.1%)は有効であり,46例(67.6%)は有効で,7例(10.3%)は有効でなく,総有効率は89.7%であった。対照群の68例の中で,有効率は9例(13.2%),有効は32例(47.1%),無効は27例(39.7%),総有効率は60.3%であった。順位和検定により,Z=-3.491,P=0.000,P<0.05で,治療群の臨床治療効果は対照群より優れていることが示された。結論:右帰カプセルと通常の西洋薬の併用による2型糖尿病の陽虚証の治療は比較的に良い治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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