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J-GLOBAL ID：201702286721663104   整理番号：17A1444426

ブラジル人小児における外傷性歯損傷寿命と危険因子の口腔健康関連Q OL:マルチレベルアプローチ【Powered by NICT】

Oral health-related quality of life and risk factors associated with traumatic dental injuries in Brazilian children: A multilevel approach

著者 (3件)： Bomfim Rafael A. (Department of Community Health, School of Dentistry, Federal University of Mato Grosso do Sul (UFMS), Campo Grande, Brazil) ,  Herrera Daniel Rodrigo (State University of Campinas (Unicamp), Piracicaba, Brazil) ,  De-Carli Alessandro Diogo (Department of Community Health, School of Dentistry, Federal University of Mato Grosso do Sul (UFMS), Campo Grande, Brazil)
資料名： Dental Traumatology  (Dental Traumatology)
巻： 33  号： 5  ページ： 358-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2547A  ISSN： 1600-4469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景/目的:口腔衛生,う蝕と口腔癌などに関連した疾患の中で,世界の主要な公衆衛生問題の一つとして歯科外傷が目立つ。本研究の目的は,外傷性歯損傷(TDIs)に関連する因子,12歳ブラジル人小児におけるクオリティオブライフ(OHRQoL),社会人口統計学的特徴,未処理う蝕,こう合問題と文脈変数の口腔健康関連Q OLの発生を検証した。【方法】それらが住んでいた本研究では,市町村の724012歳児および文脈的特徴に対する経口健康(SBBrasil 2010)データにおける国立研究の複雑な試料を評価した。12歳の学童における【結果】TDI有病率は23.96%であった。女性すべて外傷転帰変数のための保護因子であった。非白色小児は上顎歯折のリスクであった。3mm以上の上顎オーバージェットはすべて外傷転帰と関連していた。叢生と歯間腔はエナメル質外傷の危険因子であった。TDIはOHRQoLに負の影響がある。(Gini係数,MHDI,家族健康戦略と水道水フッ化物添加)解析しなかった文脈上の変数のどれも,マルチレベルアプローチにおけるTDIと関連していた。【結論】TDIは良好な口腔関連Q OL(OHRQoL)に負の影響,未処理う蝕の調整と,社会人口学的条件とこう合問題に関連し,個々の因子によって説明された。文脈変数は12歳ブラジル人児童におけるTDIと関連しなかった。,マウスガードの使用を刺激するような歯科外傷を予防するための学際的作用は家族健康戦略(FHS)と学校保健プログラム(SHP)により促進されなければならない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *危険因子 ,  う歯 ,  クオリティオブライフ ,  *口腔 ,  学校保健 ,  児童 ,  *ブラジル連邦共和国 ,  エナメル質 ,  罹患率 ,  *子供 ,  咬合 ,  口腔衛生 ,  女性
準シソーラス用語： 転帰 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 口腔保健 ,  生活の質 ,  学童 ,  外傷性歯損傷

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： ブラジル ,  小児 ,  外傷 ,  歯 ,  損傷 ,  寿命 ,  危険因子 ,  口腔 ,  マルチレベル