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J-GLOBAL ID：201702286746269780   整理番号：17A1683516

T7ペプチドによって修飾されたドキソルビシンとmiRNAリポソームの調製と結腸癌細胞増殖に及ぼすその影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

T7 Peptide Modified Doxorubicin and miRNA Co-loaded Liposomes and Their Effects on Proliferation and Inhibition of Colon Cancer Cells

著者 (2件)： Zhang Zhansheng (第四軍医大学附属唐都医院普通外科, 西安,710038) ,  Xu Dongwei (第四軍医大学附属唐都医院普通外科, 西安,710038)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 51-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒト結腸直腸癌細胞(RKO)に及ぼすT7ペプチド修飾共ドキソルビシン(DOX)とMIFsiRNAリポソーム(T7-LPs-DOX/RNA)の効果を研究することを目的として,ヒト結腸直腸癌細胞(RKO)に及ぼすその影響を研究する。方法:薄膜分散法によりリポソームを調製し、透過型電子顕微鏡によりその形態を観察した。フローサイトメトリーを用いて,異なるリポソームに対するRKO細胞の取り込み効率と取り込み機構を検出した。細胞クローン形成実験により、異なるリポソームがRKO細胞の生存率に与える影響を調べた。RKO細胞の腫瘍球モデルを構築し、T7-LPs-DOX/RNAの実体腫瘍球への浸透能力を観察した。結果:RKO細胞によるT7-LPsの摂取効率は普通のリポソームより著しく強く、T7-LPs-DOX/RNAのRKO細胞増殖抑制作用はその他のリポソームより強かった(P<0.05)。T7ペプチドによる修飾後,リポソームは腫瘍球に対する浸透能力を著しく増強した。【結論】T7-LPs-DOX/RNAは,結腸癌のための効果的なターゲッティングドラッグデリバリーシステムであることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 形態 ,  *ペプチド ,  浸透率 ,  *細胞増殖 ,  *リポソーム ,  ヒト ,  フローサイトメトリー ,  腫瘍 ,  *結腸腫瘍 ,  透過型電子顕微鏡 ,  生存率 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： RKO細胞 ,  結腸直腸癌 ,  *マイクロRNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： T7 peptide ,  Drug targeting ,  Doxorubicin ,  Liposomes ,  Colonic neoplasms

分類 (3件)： 腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (1件)： ドキソルビシン

タイトルに関連する用語 (9件)： ペプチド ,  修飾 ,  ドキソルビシン ,  miRNA ,  リポソーム ,  調製 ,  結腸癌 ,  細胞増殖 ,  研究