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J-GLOBAL ID：201702286756908570   整理番号：17A1323442

片側腎切除術による術後の血圧への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of unilateral nephrectomy on postoperative blood pressure

著者 (9件)： Li Shuangli (開luan総医院泌尿外科,唐山,063000) ,  Li Shoubin (河北省人民医院泌尿外科,石家庄,050051) ,  Ma Jianfeng (保定市第一医院泌尿外科,保定,071000) ,  Yu Chunhong (開luan総医院眼科,唐山,063000) ,  Sha Quan (保定市第一医院泌尿外科,保定,071000) ,  Xing Aijun (開luan総医院心内科,唐山,063000) ,  Li Lianyin (開luan総医院泌尿外科,唐山,063000) ,  Wen Yingwu (開luan総医院泌尿外科,唐山,063000) ,  Gao Shuangyou (開luan総医院泌尿外科,唐山,063000)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 4  ページ： 271-273,290  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:片側腎切除術が患者の術後血圧に与える影響を検討する。方法:2009年6月から2014年6月にかけて、当科で片側腎切除術を行った患者に対してフォローアップを行い、術後の術前の血圧と比較し、分析を行った。結果:110名の患者をフォローアップし、フォローアップ時間は2~7年、術後血圧は術前血圧と比較し、収縮期血圧は術前より降下し(P<0.05)、拡張期血圧は明らかな変化がなかった。術前の高血圧群の分析によると、高血圧群の術後の収縮期血圧は明らかに低下し、非高血圧群の降下は明らかでなく、両群の拡張期血圧は明らかな変化がなかった。血圧の低下に影響する因子に対してLogistic分析を行い、術前の収縮期血圧は術後の収縮期血圧降下幅に影響を及ぼす独立危険因子であることが分かった(OR=1.248、P=0.003)。結論:片側腎切除術は術前に高血圧を有する患者の収縮圧が低下し、術前の収縮期血圧が高くなるほど、術後の低下が明らかになり、拡張期血圧に対して明らかな影響がなく、術前血圧正常の患者の血圧に対して明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  高血圧症 ,  *腎臓切除 ,  危険因子 ,  *血圧 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hypertension ,  nephrectomy ,  renal cell cancer

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 腎切除術 ,  血圧