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J-GLOBAL ID：201702286764424658   整理番号：17A1500096

横方向拘束を持つ部材の面外安定性のための全体的法を用いた一般的方法の比較【Powered by NICT】

Comparison of the General Method with the Overall Method for the out-of-plane stability of members with lateral restraints

著者 (3件)： Ferreira Joao (RISCO - Civil Engineering Department, University of Aveiro, Campus Universitario de Santiago, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Vila Real Paulo (RISCO - Civil Engineering Department, University of Aveiro, Campus Universitario de Santiago, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Couto Carlos (RISCO - Civil Engineering Department, University of Aveiro, Campus Universitario de Santiago, 3810-193 Aveiro, Portugal)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 151  ページ： 153-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般化された細長概念は最近人気を集めている。この概念に基づく方法の一つは,一般的方法,ユーロコード3のその1 1に導入された均一なメンバー式の座屈抵抗の範囲外にある鋼部材の面外安定性の評価を可能にしたものである。しかし,複雑な横方向拘束を有することを部材を扱う場合には,この方法の安全性と精度に関する不確実性が依然として存在している。一般的方法は,一般的に全体として法による指定されていることをユーロコード3のその1 5とその1 6におけるこの方法の適応から生じ,この適応を行った理由は明らかではない。本論文では,横方向拘束の異なる形態を有する部材のための,両方の方法で得られた数値結果との比較を提供した。研究はより拘束された場合に全体として法を適用した場合に非保存結果が得られ,面内および面外座屈モードはほぼ同じ負荷増幅器で生じるが,一般的方法は,同じケースに対して保守的な結果を返すことを示した。面内座屈モードは重要なものである場合,部材の面内座屈抵抗の評価は,その安全性を保証するために十分であることが分かった。さらに,横方向拘束を有する部材を扱う場合に本研究では,不完全性の定義の問題に洞察を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全性 ,  保全 ,  不確実性 ,  不整 ,  増幅器 ,  鋼
準シソーラス用語： 座屈モード ,  面外座屈 ,  ユーロコード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 鋼 ,  安定性 ,  ユーロコード ,  一般的方法 ,  総合法 ,  横方向拘束

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 横方向 ,  拘束 ,  安定性