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J-GLOBAL ID:201702286798218228   整理番号:17A1440806

パーソナル転帰尺度のスペイン語版に適用した項目応答理論解析【Powered by NICT】

Item response theory analysis applied to the Spanish version of the Personal Outcomes Scale
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: 1021-1033  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1482A  ISSN: 0964-2633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:クオリティオブライフ(QoL)の測定の研究は,現代の心理学と心理測定アプローチの大きな課題の一つである。歴史的にその欠乏に基づいて処理された集団のQoLを調べるときにこの問題は,より大きな重要性を有しており,最近では,焦点は,その寿命の各個人値と欲求にシフトし,知的障害(ID)者の症例と同様。この地域に適用したQoLスケールの多くの研究は,得られたデータの整合性を達成するための種々の情報源を組み込むことにより,その成分の妥当性と信頼性を改善することを試みた。スペインにおける個人転帰尺度(POS)の適応も優れた計量心理学的特性を示し,その投与は情報:自己評価,開業医と家族の三源を有している。源間の各項目の観察された分布の可能な一致または不一致の研究は,測定の正しい解釈を確実にするために不可欠である。本論文の目的は先に引用されたスペインの三POS情報源からの項目と次元の観測された分布を解析し,項目応答理論を用いたことであった。【方法】,IDとそれぞれの開業医とファミリーメンバーの529人のサンプルを研究し,各ケースでは,多原子順序尺度の鮫島のモデルを用いて項目と要因を分析した。【結果】結果は源に関する異なる影響を持つ品目の重要な数を示し,いくつかのケースでは,項目,因子と情報源の分布に有意な差を示した。【結論】この解析の結果として,著者らは,情報の三源を考慮して,POSの投与は全体で十分であることを確認しなければならないが,結果の正しい解釈は,考慮するより多くの情報だけでなく,特異的な次元におけるいくつかの特定項目を得ることが必要である。全体の評価,これらのコメントを考慮すれば,バイアスをもたらす可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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公衆衛生 
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