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J-GLOBAL ID：201702286809855713   整理番号：17A1931805

自家製の心膜大動脈弁形成術について,個別化型の測定法を用いて測定した。【JST・京大機械翻訳】

The aortic valve reconstruction with autologous pericardium by individual sizing technique

著者 (8件)： Zhang Haibo (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Meng Xu (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Han Jie (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Li Yan (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Xu Chunlei (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Wang Jiangang (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Ceng Wen (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科) ,  Jia Yixin (100029,首都医科大学附属北京安貞医院心外科)
資料名： Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi  (Zhonghua Xiong Xinxueguan Waike Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 404-407  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2306A  ISSN： 1001-4497  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:当院における近年の個別化型自家心膜大動脈弁形成術を用いた治療効果を検討する。方法:通常の正中開胸を行い、遊離心膜を0.6%グルタルアルデヒドで10min浸漬し、洗浄後に待機した。一般的に体外循環を作り、病変弁膜を除去し、金型弁を用いて、それぞれ3つの大動脈弁環の境界-境界の間の弧の大きさを測定する。対応する大きさの心膜片を,それぞれ,金型によって切り取った。強い4-0 prolene線を用いて、新たに作成した大動脈弁葉を連続的に縫合し、隣接する心膜弁の4-0 prolene線により、大動脈壁の外側に固定した。二葉または四葉畸形患者は大動脈弁環の再構築を行う。大動脈洞部に拡張或いは二葉畸形があるが、人工血管置換者が洞管結合部に外側のマット環の固定を行う必要がない。【結果】2015年10月から,27人の患者(27~60歳の男性,9人の女性,18人の女性)を含む自家製心膜大動脈弁形成術を行った。術前大動脈弁狭窄7例、大動脈弁閉鎖不全20例。それらのうち,3例は大動脈弁で,1例は四葉奇形であった。大動脈遮断時間は平均(104±25)minであった。術後の食道心エコー図によると、自己心膜大動脈弁の葉はよく一致し、明らかな逆流がなく、正方向の流速は(8.5±3.2)mmHg(1mmHg=0.133kPa)であった。初期の1例の大動脈弁の変性狭窄合併閉鎖不全患者は、二つの弁葉を保留し、自体の心膜弁形成術のみを行い、術後に大動脈弁の中度の逆流があり、再度大動脈弁置換を行った。すべての患者は順調に退院し、アスピリンの抗凝固は6ケ月フォローアップした。手術後3~13カ月のフォローアップにより、患者の心臓機能と大動脈弁の機能は安定し、大動脈弁の明らかな逆流がないか、正方向の流速が速くなった。結論:この種類の個体化型による自家心膜大動脈弁の形成技術の操作は比較的簡単で、初歩的な臨床治療効果は満足的で、深く研究と長期のフォローアップを行う価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流速 ,  体外循環 ,  開胸術 ,  女性 ,  大動脈弁狭窄症 ,  患者 ,  *心膜 ,  心エコー図 ,  大動脈弁閉鎖不全症 ,  *大動脈弁 ,  *弁形成術 ,  男性 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 大動脈弁置換術 ,  *大動脈弁形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Autologous pericardium ,  Aortic valve repair

分類 (5件)： 生体物質一般  (EB02010G) ,  太陽電池  (NC03084O) ,  組織的硬化現象  (WB01020C) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  その他の高分子材料  (YH07150C)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 心膜 ,  大動脈弁形成術 ,  個別化 ,  測定法