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J-GLOBAL ID：201702286815981879   整理番号：17A1584474

フェンタニール貼付剤を用いたデュロキセチン治療による進行性重度癌性疼痛の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of fentany transdermal combined with duloxetine in the treatment of advanced and severe cancer pain

著者 (5件)： Yao Peng (中国医科大学附属盛京医院疼痛科,沈陽,110004) ,  Han Zhenkai (中国医科大学附属盛京医院疼痛科,沈陽,110004) ,  Mu Ying (中国医科大学附属盛京医院疼痛科,沈陽,110004) ,  Hong Tao (中国医科大学附属盛京医院疼痛科,沈陽,110004) ,  Li Hongxi (中国医科大学附属盛京医院疼痛科,沈陽,110004)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
号： 3  ページ： 272-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性重度癌性疼痛患者におけるフェンタニルの経皮的投与による疼痛軽減の程度,フェンタニルの経皮的投与量,副作用,および患者の生存の質を調査する。方法:末期の重度癌性疼痛患者100例を選択し、無作為に2群に分け、各群50例、FD群はフェンタニル経皮投与によるロキセチン経口投与、F群はフェンタニル経皮貼付剤のみで鎮痛治療を行った。治療前と治療後1、4、8週間の患者の疼痛程度の採点、フェンタニルの経皮的投与量、鎮静採点、不良反応、生活の質及び満足度の情況を記録した。結果:投与1週間後、両組の患者の疼痛コントロールはすべて満足的で、NRS≦3;FD群患者のフェンタニル投与量はF群より少なく(P<0.05)、治療後8週間で、両群の用量はそれぞれ(18.8±4.9)、(26.3±5.8)mgであった。FD群の悪心嘔吐、掻痒などの不良反応の発生率はF群より低かった(P<0.05)。生活の質はF群より高かった(P<0.05)。両群とも重篤な合併症は発生しなかった。結論:腫瘍進行性重度疼痛患者において、デュロキセチン治療はフェンタニル用量を減少させ、悪心嘔吐、掻痒などの不良反応を減少させ、睡眠を改善し、患者の満足度を高め、臨床使用を推奨する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者満足度 ,  投与 ,  掻痒 ,  *貼付剤 ,  *癌性疼痛 ,  クオリティオブライフ ,  *疼痛 ,  患者 ,  疼痛管理 ,  経口投与 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 ,  疼痛緩和 ,  *デュロテップパッチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cancer pain ,  Fentany transdermal ,  Duloxetine ,  Quality of life

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (2件)： フェンタニル ,  デュロキセチン

タイトルに関連する用語 (6件)： フェンタニール貼付剤 ,  デュロキセチン ,  治療 ,  癌性疼痛 ,  臨床 ,  観察