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J-GLOBAL ID:201702286817845870   整理番号:17A1881409

PVA-SA固定化ビーズによるクロロベンゼンの微量汚染廃水処理に及ぼす活性炭含量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Activated Carbon in Sodium Alginate and Polyvinylacohol Immobilization Pellets ofPenicillium sp. on Chlorobenzene Removal
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 22-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3543A  ISSN: 1007-7162  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルギン酸ナトリウム(SA)とポリビニルアルコール(PVA)を結合剤として,クロロベンゼンを効率的に分解するために,複合ビーズの最適な比率と,種々の活性炭添加量が,機械的強度,酸塩基安定性,物質移動性能,およびクロロベンゼン分解に及ぼす影響を研究した。結果は,複合ゲル球の最適比率がw(PVA)であることを示した。w(SA):w(CaCl2)=6%;2%;2%;活性炭の添加は固定化ペレットの機械的強度を増強し,活性炭の質量分率が1%の時に,強化効果は最も理想的であった。酸性溶液中のPVA-SAビーズの安定性は,アルカリ溶液中でのそれより高く,安定性は,活性炭含有量の増加とともに増加した。温度30°C,pH=6,クロロベンゼンの初期濃度30mg/Lの条件下で,活性炭の量が1%,1.5%のとき,クロロベンゼンの除去率は72時間以内に80%以上に達することができた。総合的評価により、固定化微生物の過程に1%活性炭を添加することで、得られた包埋ペレットの総合性能を改善する目的で、クロロベンゼンの分解速度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  膜分離 
物質索引 (1件):
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