文献

J-GLOBAL ID：201702286834144863   整理番号：17A0277846

二次元DWT Hermite係数を用いたECG信号圧縮【Powered by NICT】

ECG signal compression using 2-D DWT Hermite coefficients

著者 (2件)： Kanhe R. K. (Electronics and Tele-comm Engg. Department, M.I.T., Aurangabad - 431010, M.S., India) ,  Hamde S. T. (Instrumentation Engg. Department, S.G.G.S.I.E and T, Vishupuri, Nanded - 431606, M.S., India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IConSIP  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心電図(ECG)信号はヒト心臓の状態について非常に重要な情報を持っている。多くの研究者が,最適貯蔵装置と有線または無線チャネル上での伝送速度向上のための利用に対して重要な寄与を行った。これらの応用は,良好で非常に信頼できる圧縮スキームのための要求する。本論文では,離散H ermite関数を用いたECG圧縮方式を提案した。ECG信号は離散H ermite関数基底にわたっていると2Dウェーブレットに基づく圧縮を行った。信号の再構成は,診断特性における最大類似性を持つ逆二次元ウェーブレットを適用することにより達成した。圧縮スキームの結果は,圧縮比(CR),パーセント平方根平均二乗誤差(PRD),および正規化相互相関係数(NCC)のような標準的性能基準を用いてチェックした。再構成信号の性質は,再構成にP部分,QRS検出,R部分振幅,S部分とT部分振幅であり,支配的な形態学的特徴の検索によって評価した。循環器内科医は誤診のmisguideではないことを,超過しない信号の最小損失である。解析はHaarとDeubachies(db2db20)ウェーブレットフィルタを用いて実施した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  *心電図 ,  伝送速度 ,  類似性 ,  ヒト ,  基底 ,  圧縮比 ,  波束 ,  *二次元
準シソーラス用語： ウェーブレットフィルタ ,  循環器内科医 ,  QRS検出 ,  正規化相互相関 ,  平均二乗誤差 ,  無線チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： DWT ,  係数 ,  ECG信号