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J-GLOBAL ID：201702286835622371   整理番号：17A1918140

天然エステル液体と鉱物油中のオイルプレスボード界面での界面表面クリープ破壊の研究【Powered by NICT】

Investigation of interfacial surface creep breakdown at oil-pressboard interfaces in natural ester liquid and mineral oil

著者 (5件)： Haegele S. (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology, University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Vahidi F. (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology, University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Tenbohlen S. (Institute of Power Transmission and High Voltage Technology, University of Stuttgart, Stuttgart, Germany) ,  Rapp K. (Global Dielectric Fluids Technology Cargill Inc., Plymouth, MN and Sao Paulo, Brazil) ,  Sbravati A. (Global Dielectric Fluids Technology Cargill Inc., Plymouth, MN and Sao Paulo, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICDL  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然エステル液体は電力変圧器の確立が増加している,特に変圧器の運転領域における火災危険の水保護と予防に注目した。は均一でわずかに不均一な場における鉱物油に匹敵する絶縁耐力を示した。それにもかかわらず,差は,電気的性質の観点から天然エステル液体と鉱油の間に存在する。界面における液体および固体絶縁材料誘電率の異なる比率を変圧器の絶縁システム内の電場分布のシフトを引き起こす。,電力変圧器内の高ストレスを受けた油-紙界面での界面クリープ破壊強度の影響を調べることが重要である。を簡単にクリープ破壊と呼ばれるであろう。本研究は,天然エステル液体と鉱油で定義された油ギャップでの油-紙界面に沿ったクリープ破壊を調べた。高密度プレスボードシートはACクリープ破壊試験装置のための垂直電極ギャップを含浸し,調製した。プレスボードは上端と下端で丸みを帯びた電極内の1個の円形電極内に固定した。装置における可能性がある油くさびを避ける/最小にする電極設計に特別に注意を払った。試験は,飽和度の12%以下の相対水分含有量で乾燥油を用いて行った。破壊平均値,2%耐力値と標準偏差を比較した。経験的破壊結果と絶縁液体間で計測した差異が変圧器の設計ルールに天然エステル液体での電気応力変化の影響を解釈するために使用されている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 含水量 ,  絶縁耐力 ,  電気的性質 ,  絶縁材料 ,  試験装置 ,  標準偏差 ,  *界面 ,  誘電率 ,  *クリープ破断 ,  変圧器 ,  電力変圧器 ,  降伏強さ ,  絶縁体
準シソーラス用語： *プレスボード ,  電界分布 ,  *鉱油 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： エステル ,  鉱物油 ,  オイル ,  プレスボード ,  界面 ,  クリープ破壊 ,  研究