文献

J-GLOBAL ID：201702286837816944   整理番号：17A1860855

【結語】帯状疱疹後の神経痛の治療における針療法と併用した鍼の併用療法の臨床的有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of acupuncture combined with acupoint injection of complex drugs on postherpetic neuralgia

著者 (2件)： Qing Song (610504,四川省成都市新都区第三人民医院中医康復科) ,  Song Yu (成都市新都区第二人民医院中医康復科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 15  ページ： 35-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帯状疱疹後神経痛(PHN)の治療における鍼と経穴注射の併用療法の臨床効果を調査する。方法:成都市新都区第二、第三人民病院の漢方医リハビリテーション科2012年10月から2016年10月にかけて治療したPHN患者53例を選び、入院順に対照群(n=26)と観察群(n=27)に分けた。対照群の患者は鍼灸治療を行い、観察群の患者は対照群の上で複合薬物の経穴注射治療を行い、両群の患者はすべて2つの治療コースを持続的に治療した。視覚アナログ尺度法(VAS)を用いて、両群患者の治療前後の疼痛程度及び臨床治療効果を評価した。【結果】治療前に,VASスコアは2群間で有意差がなかった(P>0.05)。治療後,観察群のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。2群のVASスコアは,治療前より有意に低かった(P<0.05)。観察群の患者の臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。結論 鍼灸と薬物の経穴注射によるPHN治療の臨床治療効果は確実であり、患者の痛みの程度を有効に緩和することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合製剤 ,  *治療法 ,  *神経痛 ,  病院 ,  患者 ,  *併用療法 ,  漢方 ,  *鍼療法 ,  *帯状疱疹 ,  経穴
準シソーラス用語： スコア ,  鍼灸 ,  対照群 ,  注射 ,  帯状疱疹後神経痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Neuralgia ,  postherpetic ,  Acupuncture ,  Acupoint injection ,  Treatment outcome

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 帯状疱疹 ,  神経 ,  治療 ,  針療法 ,  併用 ,  鍼 ,  併用療法 ,  臨床的有効性 ,  評価