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J-GLOBAL ID：201702286865232030   整理番号：17A1453973

フェニルとイオン液体ベースの二官能周期的メソ多孔質有機シリカ担持銅:ポリヒドロキノリン類の清浄生産のための効率的なナノ触媒【Powered by NICT】

Phenyl and ionic liquid based bifunctional periodic mesoporous organosilica supported copper: An efficient nanocatalyst for clean production of polyhydroquinolines

著者 (2件)： Elhamifar Dawood (Department of Chemistry, Yasouj University, Yasouj 75918-74831, Iran) ,  Ardeshirfard Hakimeh (Department of Chemistry, Yasouj University, Yasouj 75918-74831, Iran)
資料名： Journal of Colloid and Interface Science  (Journal of Colloid and Interface Science)
巻： 505  ページ： 1177-1184  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規フェニルとイオン液体ベースの二官能性周期的メソ多孔性有機シリカに担持された銅(Cu@BPMO Ph IL)を調製し,キャラクタライズし,その触媒的応用はポリヒドロキノリンのクリーン生産を開発した。Cu@BPMO Ph ILは,フェニルPMO酢酸銅による処理にへのイオン液体基の化学的グラフト化により調製した。ナノ触媒を透過型電子顕微鏡(TEM),走査電子顕微鏡(SEM),拡散反射赤外Fourier変換分光法(DRIFT),熱重量分析(TGA),粉末X線回折(PXRD),窒素収着およびエネルギー分散X線(EDX)分析によって特性化した。を成功裏にアルデヒド,酢酸アンモニウム,アセト酢酸アルキル類とジメドンのワンポットH antzsch縮合に適用した高収率と選択性におけるポリヒドロキノリンの種々の誘導体のセットを調製した。触媒は効果的に回収でき活性の重要な減少なしに数回再使用した。回収された触媒はまた印加条件下での安定性と耐久性を研究するためのTEM分析で特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐久性 ,  アルデヒド ,  熱重量分析 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *フェニル基 ,  化学合成 ,  再利用 ,  走査電子顕微鏡 ,  *イオン液体 ,  *触媒 ,  キャラクタリゼーション ,  脂環式ケトン ,  ジケトン
準シソーラス用語： *シリカ ,  粉末X線回折 ,  *ナノ触媒 ,  *メソポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メソ多孔性有機シリカ ,  イオン液体 ,  Nanocatalyst ,  銅 ,  ポリヒドロキノリン類

分類 (3件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  固-液界面  (CB12050B) ,  燃料電池  (YB04040V)

物質索引 (2件)： ジメドン ,  酢酸アンモニウム

タイトルに関連する用語 (8件)： フェニル ,  イオン液体 ,  二官能 ,  メソ多孔質 ,  有機シリカ ,  担持 ,  銅 ,  ナノ触媒