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J-GLOBAL ID：201702286868401093   整理番号：17A1979558

2つの典型的な着氷ケーブルの空力特性と振動解析を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Aerodynamic Characteristics and Galloping Performance for Two Typical Iced Stay Cables

著者 (6件)： Wang Kaili (武漢理工大学 道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Tan Dongmei (武漢理工大学 道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Qu Weilian (武漢理工大学 道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Luo Suzhen (武漢理工大学 道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Lian Shihao (武漢理工大学 道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Zhou Wuhui (武漢福星惠誉地産有限公司,武漢,430070)
資料名： Zaosheng yu Zhendong Kongzhi  (Zaosheng yu Zhendong Kongzhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 126-131,149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2428A  ISSN： 1006-1355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FLUENTにおけるSST k-ωモデルを用いて,異なる風速の下での三次元の新しい月形とD形氷被覆ケーブルの流れ場の数値シミュレーションを行い,0°~60°の迎え角での抗力係数,揚力係数,および減衰力係数を得て,直接ケーブルのシミュレーションデータと比較した。さらに,ケーブルの空力特性と振動安定性に及ぼす風速,着氷のタイプ,風の迎え角,および傾斜角の影響を研究した。結果は以下を示した。風速,着氷のタイプ,風の迎え角,および傾斜角は,抗力係数および揚力係数に影響を及ぼし,そして,影響規則は,同じでないことが示された,そして,それらの影響は,同じではなかった。計算によると、特定の風の迎え角において、着氷ケーブルの振動力係数は0より小さく、着氷の振動が発生する可能性がある。各シミュレーションデータを比較することにより、ケーブルはケーブルの代わりに数値シミュレーションを行うことができず、その空力特性及び振動安定性を研究することができることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風 ,  *ケーブル ,  迎え角 ,  風速 ,  揚力係数 ,  *着氷 ,  *空力特性 ,  三次元 ,  流れ場 ,  抗力係数 ,  シミュレーション ,  傾斜角
準シソーラス用語： 力係数 ,  数値シミュレーション ,  k-ωモデル ,  FLUENT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： vibration and wave ,  bridge engineering ,  icing galloping ,  numerical simulation ,  aerodynamic parameters ,  stay cables

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 着氷 ,  ケーブル ,  空力特性 ,  振動解析 ,  解析