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J-GLOBAL ID：201702286886787938   整理番号：17A2000998

自動車鈍頭物体からの非定常伴流動力学の詳細な統計的研究【Powered by NICT】

A detailed statistical study of unsteady wake dynamics from automotive bluff bodies

著者 (3件)： Islam Asiful (School of Aerospace, Mechanical and Mechatronics Engineering, University of Sydney, Australia) ,  Gaylard Adrian (Thermal and Aerodynamics Systems Engineering, Jaguar Land Rover, Gaydon, UK) ,  Thornber Ben (School of Aerospace, Mechanical and Mechatronics Engineering, University of Sydney, Australia)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 171  ページ： 161-177  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は効率的な性能に及ぼす自動車メーカーから成長する中心である,設計プロセスにおける非定常空気力学データを活用するための大きな必要性であった。実車両周りの流れの特異的挙動を再現する流れの特徴を生成するために使用するのが常である単純化された鈍頭物体。squarebackと40°傾斜バックWindsor体の非定常空気力学は,Re=2.56×10~6で計算流体力学(CFD)を用いて調べた。結果は格子Boltzmannベース超ラージエディシミュレーション(VLES)ソルバーを用いて生成し,実験測定を静的地盤,吸込式風洞で行った。本論文では,伴流における非定常力係数,塩基表面圧力と渦相互作用を比較した。統計的方法を定義し,適用サンプル信号中に存在する相関を同定し,信頼区間計算への改良を提案し,種々のコヒーレント流れ特性間の相互作用を理解した。傾斜修飾は後流近傍における積分時間スケールを短縮することが見いだされた。点プローブのスペクトル解析は40°傾斜修飾は,より高い周波数成分に有利に働くことを明らかにした。独立,改良信頼区間は,試料サイズを持った対数線形変化を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 渦 ,  *鈍頭物体 ,  ラージエディシミュレーション ,  空気力学 ,  スペクトル解析 ,  プローブ ,  *伴流 ,  計算流体力学 ,  流れ特性 ,  信頼区間 ,  相互作用 ,  *自動車 ,  表面圧
準シソーラス用語： 非定常空気力学 ,  *非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 統計的解析 ,  コヒーレンス ,  自己相関 ,  計算流体力学 ,  格子Boltzmann法 ,  Windsor体 ,  自動車空気力学

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自動車 ,  鈍頭物体 ,  非定常 ,  伴流 ,  動力学 ,  統計 ,  研究