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J-GLOBAL ID：201702286886979169   整理番号：17A1857384

多端子フレキシブル直流送電網の故障位置決め方法【JST・京大機械翻訳】

Fault Location Technique for Multi-Terminal VSC-HVDC System

著者 (4件)： Zhang Ming (北京交通大学電气工程学院,北京市,100044) ,  He Jinghan (北京交通大学電气工程学院,北京市,100044) ,  Zhang Yizhi (北京交通大学電气工程学院,北京市,100044) ,  Luo Guomin (北京交通大学電气工程学院,北京市,100044)
資料名： Dianli Jianshe  (Dianli Jianshe)
巻： 38  号： 8  ページ： 24-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3445A  ISSN： 1000-7229  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多端子フレキシブルDC送電網の故障位置決め技術は,HVDC送電網の安全で信頼できる運転を保証するための重要な技術である。二レベル電圧源コンバータ(two-level voltage source converter, two-level VSC)に基づいて構成された多端子フレキシブル直流電力網を研究対象とした。まず第一に,故障点標定技術を研究するために,最初の再位置決めの考え方を採用した。故障回路とDC側の大容量の影響を受けるため、故障区間と非故障区間コンバータの出口における直流コンデンサの電圧変化率(du/dt)は異なり、上述の特徴によって、VSC出口側の直流コンデンサ放電電圧変化率を比較する方法を用いて故障区域を確定することができる。故障領域を確定した後、短絡故障により形成された放電回路を用いて故障位置の計算式を導出し、VSC直流コンデンサの過渡電圧記録データをセグメント計算により故障距離を完成させた。MATLAB/Simulinkにおける2レベルVSCに基づく多端子フレキシブル直流電力網を構築し,提案した方法をシミュレーションにより検証した。同時に,提案した方法を既存の方法と比較し,提案した方法の実現可能性と有効性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 故障点標定 ,  変換器 ,  *位置決め ,  *直流 ,  *直流送電 ,  安全性 ,  電力系統 ,  電圧変動 ,  放電 ,  *故障 ,  コンデンサ ,  *送電系統 ,  電圧
準シソーラス用語： MATLAB ,  HVDC送電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： flexible DC ,  fault location ,  transient process ,  voltage change rate

分類 (5件)： 発電一般  (NB03010W) ,  その他のシステム・制御理論  (IA02060K) ,  送電  (NB05030G) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 直流送電 ,  故障