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J-GLOBAL ID:201702286895750996   整理番号:17A0369304

連想付着末端活性化コンカテマー誘起触媒ヘアピン集合増幅に基づいた標的DNAとヒトα-トロンビンの検出のための新しい比色バイオセンサ【Powered by NICT】

A novel colorimetric biosensor for detecting target DNA and human alpha thrombin based on associative toehold activation concatemer induced catalyzed hairpin assembly amplification
著者 (6件):
資料名:
巻: 239  ページ: 447-454  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリダイゼーションに基づく連想トーホールド活性化(HATA)コンカテマー誘導触媒ヘアピンアセンブリー(CHA)の概念と操作を採用して,新規比色バイオセンサは標的DNAとヒトα-トロンビンの検出のために開発した。分離したDNAヘアピン成分の集合は,自発的に起こりそうでなければできないことを特異的標的結合により誘導されることができる。四巧妙に設計したヘアピン構造の存在下で,標的分子は二カスケードリサイクル反応HATAコンカテマー反応とCHA反応を誘発することができる。HATAコンカテマー反応において,足掛かりと分枝点移動領域は5′末端とヘアピンプローブH1の3′末端でoverhangであった。標的分子を添加すると,多くの足掛かりと分枝点移動ドメインのDNA自己組織化を介して,互いに密接な近接に適用できた。HATA生成物の足掛かりと分枝点移動ドメインはCHAの引き金として働く。このコンカテマーリサイクルでは,多数のグアニンに富むDNA二本鎖は標的分子の高効率利用によって製造できる。提案したセンシングシステムは顕著な分析性能と近位不整合のための超高識別能力を示した。最適条件下で,検量線は標的DNAとヒトα-トロンビンに対する1pMの範囲で良好な直線性を75nmと1pM~2.5nMであった。対応する検出限界は0.14pMand0.68pMそれ故であり,この新しいバイオセンサは生物医学研究における将来の応用のための大きな可能性を持ち,種々の検体の優れた汎用性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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核酸一般  ,  分析機器  ,  生化学的分析法 
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