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J-GLOBAL ID：201702286899781651   整理番号：17A0090273

2017年環境行政展望 水循環基本法及び水循環基本計画に基づく取組

著者 (1件)： 岡積敏雄 (内閣官房)
資料名： 環境技術  (Journal of Environmental Conservation Engineering)
巻： 46  号： 1  ページ： 35-40  発行年： 2017年01月20日 
JST資料番号： S0796A  ISSN： 0388-9459  CODEN： KAGIDX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水循環基本法は水循環に関する施策を総合的・一体的に推進する目的で,平成26年に施行された。その後,計画案が取りまとめられ「水循環基本計画」が決定された。ここでは,流域の関係者が,人の営みと水量,水質,水に関わる自然環境を良好な状態に改善するために連携することをめざして「流域マネジメント」という概念を提示している。こうした取り組みは今まで各地域で行われてきており,これを事例集としてまとめたり,モデル活動を調査して公表するなどの取組みが行われている。

シソーラス用語： *法規 ,  *計画 ,  環境 ,  環境管理 ,  河川流域 ,  行政 ,  水質汚濁
準シソーラス用語： *水循環基本法 ,  *水循環基本計画 ,  水環境 ,  流域環境管理 ,  流域マネジメント ,  環境行政

分類 (2件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 環境 ,  行政 ,  展望 ,  水循環基本法 ,  水循環基本計画