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J-GLOBAL ID：201702286912588647   整理番号：17A1678552

頭針連合言語リハビリテーション訓練による脳卒中運動性失語症治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of scalp acupuncture plus speech rehabilitation for Broca’s aphasia after cerebral stroke

著者 (2件)： Teng Yingying (「Zhenjiu Tuna Yixue 」編集部) ,  Hong Jue (「Zhenjiu Tuna Yixue 」編集部)
資料名： Zhenjiu Tuina Yixue  (Zhenjiu Tuina Yixue)
巻： 15  号： 2  ページ： 104-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2839A  ISSN： 1672-3597  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脳卒中の運動性失語症の治療における頭皮針と言語リハビリテーション訓練の臨床治療効果を検討し、臨床治療に新たな証拠を提供する。方法;研究基準に符合する91例の脳卒中後運動性失語症患者を無作為に観察群と対照群に分け、観察群46例には針刺と言語リハビリテーション訓練を行い、対照群45例には言語リハビリテーションのみを行った。中国語失語症の検査法とボストン診断性失語症テスト(BDAE)の等級分け法により、両群の患者の臨床治療効果を評価した。結果;治療後、観察群の話し言葉の発現、読取り、書き込み及び総採点はいずれも対照群より明らかに高く、群間の差異は統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。治療後の2群間のBDAE分類に有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群の患者の有効率は45.7%で、対照群の患者の有効率は24.4%で、両群の患者の有効率は比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;頭針連合言語リハビリテーション訓練による脳卒中運動性失語症治療の臨床治療効果は肯定的で、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *言語 ,  *脳卒中 ,  話し言葉 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *リハビリテーション ,  中国語 ,  *失語
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  針刺し事故 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Acupuncture Therapy ,  Scalp Acupuncture ,  Scalp Stimulation Areas ,  Stroke ,  Complications ,  Aphasia ,  Broca ,  Rehabilitation of Speech and Language Disorders

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 頭 ,  針 ,  言語 ,  リハビリテーション ,  訓練 ,  脳卒中 ,  運動性失語症 ,  治療 ,  臨床 ,  観察