文献

J-GLOBAL ID：201702286920817900   整理番号：17A1879921

寧夏回族自治区における春播コムギのLAIと成長形質と収量との関係を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between LAI and Growth Traits and Yield of Spring Wheat in Irrigated Area of Ningxia

著者 (3件)： Liu Jing (中国气象局旱区特色農業气象災害監測預警与風険管理重点実験室,寧夏銀川750002;寧夏气象防災減災重点実験室,寧夏銀川750002) ,  Ma Liwen (中国气象局旱区特色農業气象災害監測預警与風険管理重点実験室,寧夏銀川750002;寧夏气象防災減災重点実験室,寧夏銀川750002) ,  Zhang Xueyi (中国气象局旱区特色農業气象災害監測預警与風険管理重点実験室,寧夏銀川750002;寧夏气象防災減災重点実験室,寧夏銀川750002)
資料名： Ganhan Qixiang  (Ganhan Qixiang)
巻： 35  号： 3  ページ： 358-366  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3170A  ISSN： 1006-7639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2つのコムギ品種の成長特性,収量,および収量構造を,1994年から2012年までの寧夏における2つの品種のコムギの観測データによって分析して,2つの品種の間で有意差がないサンプルを選択した。異なる成長期における葉面積指数(LAI)と高さ,密度,収量,穂当たりの穀粒数,結実小穂数,1000粒重との関係を確立することを目的として,コムギの異なる成長期における葉面積指数(LAI)を確立した。結果により、異なる発育期のLAIは小麦株の高さ、密度と単位面積当たりの結実穂数を反映できることが分かった。出穂から成熟期までのLAIは高い推定値を持ち,三葉から乳成熟期までのLAIは同期期の密度をモニターでき,節から乳熟期までの段階で最も良かった。出穂から成熟期までのLAIは単位面積当たりの有効穂数を推定でき、出穂期の効果が最も良かった。出穂から成熟期までのLAIはコムギ収量の変化を反映することができ、コムギのキャノピー高スペクトル測定値によって構築された植生指数またはMODIS植生指数を用いてLAIを逆転させ、LAIと収量の関係を利用して推定することができる。小麦の異なる生育段階において、リモートセンシング植生指数を用いてLAIを推定すると、LAIと小麦株の高さ、密度の関係により、コムギの生長ポテンシャルをモニタリングすることができる。出穂から登熟期までのLAIは相対的に安定しており、MODIS植生指数によって反転されたLAIは小麦密度、収量と収量構造を推定できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品種 ,  結実 ,  登熟 ,  成長期 ,  葉面積指数 ,  *春播コムギ ,  春機発動期 ,  *コムギ ,  リモートセンシング ,  *夏
準シソーラス用語： MODIS ,  植生指標 ,  成熟期 ,  出穂 ,  穂数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： wheat ,  LAI ,  growth characters ,  yield ,  yield components ,  vegetation index

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 寧夏回族自治区 ,  春播コムギ ,  LAI ,  成長形質 ,  収量