文献
J-GLOBAL ID:201702286925564157   整理番号:17A0442549

リチウムイオン電池用の難燃剤としてのベーマイトベースマイクロカプセル【Powered by NICT】

Boehmite-based Microcapsules as Flame-retardants for Lithium-ion Batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 228  ページ: 597-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオンカソードと電解質の混合物の消火は難燃剤の使用に基づいて調べた。四ベーマイトベース難燃剤は0.95μm Al00H L,0.35μm Al00H S,およびそれらの個々のマイクロカプセルを含むLiFePO_4カソード中に埋め込まれている。マイクロカプセルはen Al00H Lとen Al00H Sとして表示した。,シェル材料は化学的に安定なポリ(尿素-ホルムアルデヒド)である。カソードスラリーのレオロジーを難燃剤を添加した時に改善される。これはマイクロカプセル化したベーマイト,en Al00H Lとen Al00H Sを用いた場合に特に顕著であった。5~15wt%では,小さいAl00H Sとen Al00H Sはより大きなAl00H Lとen Al00H Lに対するはるかに優れた消火効率値-40 50%対30 40%を示した。これは,小さい粉末は,可燃性材料のさらなる分解に対する密な障壁を形成する容易できるためである。四剤の中で,en Al00H Sが最良であった。カソードの顕著な電気化学的犠牲にすることなくカソード/電解質混合物中の良好な難燃性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る