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J-GLOBAL ID:201702286944425842   整理番号:17A1246712

Nafionマトリックスで修飾した合成した(E)-N′-クロロベンジリデン-4-メチルベンゼンスルホノヒドラジド誘導体を用いたNi~2+イオンの電気化学的検出【Powered by NICT】

Electrochemical Detection of Ni2+ Ions Using Synthesized (E)-N’-Chlorobenzylidene-4-methylbenzenesulfonohydrazide Derivatives Modified with a Nafion Matrix
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 7455-7464  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(E)-N′-クロロベンジリデン-4-メチルベンゼンスルホノヒドラジド(CBMBSH)化合物をエタノール中で結晶化した良好な収率でchlorobenzaldehydeと4-メチルベンゼンスルホニルヒドラジンの誘導体からの単純な縮合プロセスを用いて合成した。CBMBSH分子は~1H NMR,~13C-NMR,FTIR,およびUV-Vis分光法のような通常の分光法を用いて特性化した。CBMBSH分子の分子構造を単結晶X線回折(SCXRD)法を用いて確認し,信頼できるI V法を用いて重金属イオン,ニッケル(Ni~2+)の潜在的検出に用いた。高感度で選択的なNi~2+イオンセンサを改質するためにCBMBSHの薄層は5%Nafionコーティングバインダを用いた平面ガラス状炭素電極(GCE)上に堆積した。Ni~2+に対する修飾電極の感度,検出限界(LOD),及び定量限界(LOQ)はそれぞれ949.0pAμM~ 1cm~ 2,98.0±2.0pM,326.67mMと検量線の傾きから計算した。接近CBMBSH/GCEセンサは,スパイクした実試料中のNi~2+の選択的定量に適用し,満足な,合理的な結果が得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  八員環以上の複素環化合物 
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