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J-GLOBAL ID：201702286954387704   整理番号：17A1312624

エポキシ改質有機ケイ素/Al-Sm2O3複合コーティングの耐温性能【JST・京大機械翻訳】

Heat Resistance of Epoxy-modified Silicone/Al-Sm2O3 Composite Coatings

著者 (4件)： Zhang Weigang (chu州学院 材料与化学工程学院,安徽 chu州,239000) ,  Xue Lianhai (chu州学院 材料与化学工程学院,安徽 chu州,239000) ,  Wang Yonggui (chu州学院 材料与化学工程学院,安徽 chu州,239000) ,  Lu Huixiao (chu州学院 材料与化学工程学院,安徽 chu州,239000)
資料名： Hangkong Cailiao Xuebao  (Hangkong Cailiao Xuebao)
巻： 37  号： 2  ページ： 49-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2691A  ISSN： 1005-5053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Al粉末とSm2O3を顔料とし、エポキシ改質シリコーンを接着剤とし、塗装法を用いて、エポキシ改質有機ケイ素/Al-Sm2O3複合コーティングを調製した。コーティングの外観,微細構造,近赤外反射率,赤外放射率および機械的性質に及ぼす種々の耐熱温度および耐熱時間の影響を研究した。結果は以下を示した。300°Cで5時間熱処理した後に,コーティングの外観と微細構造は不変であった。放射率と1.06μmの近赤外反射率は,それぞれ,0.607と64.7%に減少した。被覆の硬度,付着力,および衝撃強さは,それぞれ,4H,1,および50kg cmに保たれた。250°Cで100時間熱処理した後,コーティングの外観と微細構造は依然として変化しないままであることが示されたが,それらの微細構造はまだ維持されていた。放射率と1.06μmの近赤外反射率は,それぞれ0.624と67.1%に低下した。被覆の硬度,付着力,衝撃強さなどの機械的性質は,それぞれ,4H,1,および50cmに保たれた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルミニウム ,  塗装 ,  衝撃 ,  放射率 ,  微細構造 ,  *被覆 ,  衝撃強さ ,  顔料 ,  硬度 ,  近赤外線 ,  *耐熱性 ,  熱処理 ,  付着力 ,  反射率
準シソーラス用語： 赤外放射率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： composites coatings ,  infrared emissivity ,  near-infrared reflectivity ,  heat resistance ,  mechanical properties

分類 (4件)： 放射伝達,放射変調  (BD03080P) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  顔料  (YJ03030B) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改質 ,  有機ケイ素 ,  コーティング ,  耐温性