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J-GLOBAL ID：201702286970040771   整理番号：17A1122427

アリールハロゲン化物によるインドールとイミダゾールのN-アリール化のための能動的でロバストな触媒としてCuFe_2O_4磁気ナノ粒子の水熱合成【Powered by NICT】

Hydrothermal Synthesis of CuFe₂O₄ Magnetic Nanoparticles as Active and Robust Catalyst for N-arylation of Indole and Imidazole with Aryl Halide

著者 (2件)： Nakhate Akhil V. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Nathalal Parekh Marg, Matunga, Mumbai-, 400 019, India) ,  Yadav Ganapati D. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Nathalal Parekh Marg, Matunga, Mumbai-, 400 019, India)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 2  号： 8  ページ： 2395-2405  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピネルフェライト磁性ナノ粒子は従来の触媒よりも優れていた。ここでは,様々な,MFe_2O_4(M=Cu, Mn, Mg, Co, Ni),スピネルフェライトナノ粒子の水熱法での合成を報告した。調製したスピネルフェライトナノ粒子はヨードベンゼンによるインドールのN-アリール化反応に使用した。これらCuFe_2O_4ナノ粒子の中で配位子フリー条件下でN-アリール化するための最良の活性と選択性を示した。調製したスピネルフェライトミクロスフェアは,TEM,XRD,XPS,SEM,EDXA,FT-IR,N_2吸着脱離測定及びTGAのような種々のキャラクタリゼーション技術を用いて特性化した。種々のパラメータの影響は,インドールとヨードベンゼンの反応における溶媒,塩基,撹はん速度,モル比,触媒量および温度のような検討した。最良の転化率と収率は110°Cと1×10~ 3g/~3触媒負荷で達成された。,CuFe_2O_4磁性ナノ粒子は完全に回収され,活性の顕著な損失なしに六回再使用することができた。反応機構と速度論も提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *水熱合成 ,  *芳香族ハロゲン化合物 ,  速度論 ,  脱着 ,  転化率 ,  *ナノ粒子 ,  *触媒 ,  再利用 ,  *アリール化 ,  反応機構 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *磁性ナノ粒子 ,  *N-アリール化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水熱合成 ,  不均一触媒 ,  磁気分離 ,  N-アリール化 ,  スピネルフェライトナノ粒子

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (3件)： ヨードベンゼン ,  イミダゾール ,  インドール

タイトルに関連する用語 (8件)： アリールハロゲン化物 ,  インドール ,  イミダゾール ,  N-アリール化 ,  ロバスト ,  触媒 ,  磁気ナノ粒子 ,  水熱合成