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J-GLOBAL ID：201702286989495040   整理番号：17A1453112

低コスト燃料と活性化炭素生産のための自然に成長した藻類バイオマスのブリケット化と炭化【Powered by NICT】

Briquetting and carbonization of naturally grown algae biomass for low-cost fuel and activated carbon production

著者 (3件)： Amarasekara A. (Department of Mechanical Engineering, Wichita State University, 1845 Fairmount, Wichita, KS 67260-0133, United States) ,  Tanzim F.S. (Department of Mechanical Engineering, Wichita State University, 1845 Fairmount, Wichita, KS 67260-0133, United States) ,  Asmatulu E. (Department of Mechanical Engineering, Wichita State University, 1845 Fairmount, Wichita, KS 67260-0133, United States)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 208  ページ： 612-617  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地域湖沼から採取した自然に成長した藻類バイオマスのブリケット化と炭化過程を報告した。小片(~2.5×2.5cm)への空気とチョッピングにそれらを乾燥後,三つの異なるブリケット化圧力(例えば,5tons/cm~2)は3 5%の水分含量を持つ藻類ブリケットを作るために使用された。調製された試料で実施した三種類の主要な研究。最初の試験は,ブリケットの取扱性,藻類ブリケットは取り扱い機構に類似した1.524~mの高さから100倍低下したを調べることであった。第二の試験は試料に対して行った800°Cでの炭化プロセス前後のブリケットの残留強度を解決した。藻類ブリケットの着火点は,第三の解析をレビューした。試験の結果,2,3,及び5tons/cm~2圧力の下でのブリケットは,1303年,1423年,および1553kg/m~3の密度値であったことを示した。滴下試験はブリケットの収縮は10.2%から2.1%に減少し,圧力は2から5トンに増強することを示した。,5tons/cm~2非炭化ブリケットの着火温度は492年,510年,および520°Cであった;が,炭化後,これらの温度は,474年,487年,および492°Cにそれぞれ減少した。,5tons/cm~2非炭化ブリケットの圧縮強度試験を22.1年,29.2年,および33.5MPaであった。これらの試験結果は,環境影響を低減するための藻類バイオマスと燃料システムの今後の指導に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイオマス ,  含水量 ,  *ブリケッティング ,  *ブリケット ,  *炭化 ,  残留強度 ,  *活性炭 ,  環境影響 ,  湖沼 ,  着火点
準シソーラス用語： 滴下 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： バイオマス ,  藻類 ,  ブリケッティング ,  炭化 ,  着火温度 ,  活性炭 ,  軽量化

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 燃料 ,  活性化炭素 ,  成長 ,  藻類 ,  バイオマス ,  ブリケット化 ,  炭化