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J-GLOBAL ID:201702287012258303   整理番号:17A0703397

単一チャンバー空気カソード微生物燃料電池を用いた鉄と電力の同期回復【Powered by NICT】

Synchronous recovery of iron and electricity using a single chamber air-cathode microbial fuel cell
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 12503-12510  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近年,微生物燃料電池(MFC)技術は,発電と結合したカソードでの金属回収/除去のための魅力的な選択肢,アノードでの電子供与体として有機基質を用いたとなっている。有機基質供給を用いて,単一チャンバー空気カソードMFCは,高強度金属,硫酸塩,強い酸と好酸性化学独立栄養細菌を含む実河川からの金属と電気を回復同期に使用した(ACB)。代わりに,第一鉄イオンは,(バイオ)浸出水と採鉱/冶金河川有機物おそらく欠損に適用できる単一チャンバー空気カソードMFCを電子供与体として使用した。は71.8%鉄は回収され,95.9%の第一鉄イオンは,実際の鉄含有流から除去されたことを示した。同時に,360.1mV電池電圧はクーロン効率88.1%を達成した。ACB微生物の存在下で,鉄の回収率とパワー密度はアノード電子移動を促進し,電極の硫黄不動態化を防止することにより,それぞれ,8.6%と29.2%増加した。FeOOH(針鉄鉱)の形で鉄は主にFe(OH)3への第一鉄酸化を介してアノードで回収された。カソードでは,第一鉄イオンがFeOへの酸素と電子と,さらにFe_2O_3に結合した。部位欠如有機物で前向きは単一チャンバー空気カソードMFC技術を用いた実際の金属流からの金属と電気を回復同期した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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