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J-GLOBAL ID：201702287030498912   整理番号：17A1422078

土壌収着データのMIA QSPRモデリングによる有機りん系殺虫剤におけるchemophoric部位を明らかにする【Powered by NICT】

Revealing chemophoric sites in organophosphorus insecticides through the MIA-QSPR modeling of soil sorption data

著者 (3件)： Dare Joyce K. (Department of Chemistry, Federal University of Lavras, 37200-000, Lavras, MG, Brazil) ,  Silva Cristina F. (Department of Biology, Federal University of Lavras, 37200-000, Lavras, MG, Brazil) ,  Freitas Matheus P. (Department of Chemistry, Federal University of Lavras, 37200-000, Lavras, MG, Brazil)
資料名： Ecotoxicology and Environmental Safety  (Ecotoxicology and Environmental Safety)
巻： 144  ページ： 560-563  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0825B  ISSN： 0147-6513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 農業で用いられる殺虫剤の土壌収着は,有機化学物質の環境運命を調べるための重要なパラメータである。,与えられた収着プロフィルを担う分子特性の合理化のための,新しい農薬候補の土壌収着の予測のための方法は環境に非常に有益である。分子記述子として化学構造画像に基づく定量的構造-物性相関法を広く使用されている24有機リン系殺虫剤の土壌収着予測のための信頼できるモデルを提供した。部分最小二乗回帰係数から得られた等高線図と投影スコアの変数重要度を用いて,重要な分子部分は可能な構造的修飾のための標的とされた,新規でより環境に優しい殺虫剤候補を得た。適用した画像ベース記述子は,分子配置,原子連結性,グループサイズ,および極性をコードする結果として,本研究の知見は,疎水性を持つ単純な関係によって達成され,通常,オクタノール-水分配係数では記述できない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  疎水性 ,  予測 ,  有機化合物 ,  *有機リン系殺虫剤 ,  部分最小二乗法 ,  *収着 ,  連結性 ,  画像 ,  農業 ,  *定量的構造活性相関 ,  極性 ,  *殺虫剤
準シソーラス用語： 化学構造 ,  分子記述子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分子設計 ,  定量的構造特性関係 ,  りん含有殺虫剤 ,  土壌収着

分類 (1件)： 農薬  (SB05030L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 土壌 ,  収着 ,  MIA ,  QSPR ,  モデリング ,  有機りん系殺虫剤