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J-GLOBAL ID:201702287036291759   整理番号:17A1186372

二重パルスレーザ誘起破壊分光法を用いた金属マトリックス中の水素同位体の検出【Powered by NICT】

Hydrogen isotope detection in metal matrix using double-pulse laser-induced breakdown-spectroscopy
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  ページ: 8-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0793A  ISSN: 0584-8547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ対向機器(PFC)中に保持された水素同位体の量とそれらの表面層の組成の決定は,Cadaracheに建設(フランス)中の次世代核融合装置ITERの最も重要な問題の一つである。レーザ誘起破壊分光法(LIBS)は,これらの量の定量的,in situ非侵襲性測定のための適切な技術としての評価が行われている。金属試料中の痕跡量汚染物質の検出とその検出限界(LOD)を改善するために,二重パルスLIBS(DP LIBS)変異体は標準単一パルスLIBS(SP LIBS)の代わりに使用でき,DP-LIBSは技術の分析性能を向上することを何人かの著者によって証明されている。1.5 1~1.8μm厚W-Al混合層,共堆積された重水素(D)で汚染されたで被覆したMo試料を真空(p 5×10~ 5mbar)下でSPとDP-LIBSにより測定した,プラズマ放電間の実際の核融合装置に見られる条件を模擬した実験装置であった。部分キャリブレーションフリー法(pCF)は混合層におけるWおよびAlの相対濃度を検索するためにLIBSデータに適用した。重水素の量は,内部標準としてタングステンを用いて推定した,D_α線と近くのW(I)線の強度比を説明した。結果は,試験片の実現直後に行った予備的イオンビーム分析測定から得られたものとよく一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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分光分析  ,  無機物質中の元素の物理分析  ,  レーザの応用  ,  無機化合物の物理分析  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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