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J-GLOBAL ID：201702287036486790   整理番号：17A1731341

キャビテーションシードによる超音波導入を用いた巨大分子の経皮送達:in vivo研究【Powered by NICT】

Transdermal delivery of macromolecule using sonophoresis with cavitation seed: In-vivo study

著者 (8件)： Park Hyeon (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Park Donghee (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Won Jongho (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Jang Jiyoung (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Hong Bomi (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Park Yujin (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Kim Chulwoo (Bioinfra Inc., Korea, Republic of) ,  Seo Jongbum (Yonsei University, Korea, Republic of)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の研究では,ソノフォレシスにおける超音波造影剤(UCA)のようなキャビテーション種子の添加は,経皮ドラッグデリバリー(TDD)の効率を加速し,増加することが分かった。皮膚に対する低強度超音波(1MPa以下)による能動的誘導キャビテーションは脂質二分子層の無秩序化と水性チャンネルの形成を引き起こす。しかし,市販UCAも限界を有し,混合UCAは水ベース溶液に位置し,皮膚表面ではなく均一である。TDDを促進するために,キャビテーション種子のキャビテーション効果は,皮膚表面近傍で生成されるべきである。その理由のために,TDDに特化したキャビテーション種子,重力による皮膚表面近傍の沈没を製作した。キャビテーション種子を用いた高分子デリバリーの確実な可能性をつくるために,特殊化したキャビテーション種子と音波を用いたin vivo実験を行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *音波 ,  in vivo実験 ,  脂質二分子膜 ,  *超音波 ,  チャネル ,  高分子 ,  重力 ,  *キャビテーション
準シソーラス用語： 無秩序化 ,  超音波造影剤 ,  *経皮ドラッグデリバリー ,  *巨大分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： キャビテーション ,  超音波導入 ,  巨大分子 ,  経皮送達 ,  研究