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J-GLOBAL ID：201702287053785792   整理番号：17A1985327

ドクダミ注射液の経気管支鏡肺洗浄術による神経重症肺感染症の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Chunhui (湖南中医薬大学第一附属医院神経外科, 長沙,410007) ,  Yu Jianbai (湖南中医薬大学第一附属医院神経外科, 長沙,410007) ,  Chen Tao (湖南中医薬大学第一附属医院神経外科, 長沙,410007)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 7  ページ： 1077-1079  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ドクダミ注射液による気管支鏡下肺洗浄術による神経重症肺部感染の臨床効果を分析し、血液ガス分析、炎症性因子への影響を観察し、患者の治療効果を向上させるための参考根拠を提供する。方法:2015年1月から2016年10月にかけて、当院神経外科集中治療室(NICU)により治療した98例の神経外科疾患合併重症肺感染患者に対して研究を行い、NICUの時間順に、ドクダミ注射液観察群、生理食塩水対照群に分けた。すべての患者が痰吸引、抗感染と栄養支持などの通常治療を行い、観察群の49例の洗浄液にはドクダミ注射液を選択した。対照群の49例の洗浄液を生理食塩水とした。両群の患者の臨床治療効果を比較し、治療前後の患者の血液ガス分析、炎症性因子[CRP、カルシトニン(PCT)、TNF-α]の変化を観察した。【結果】治療前の2群間で,血液ガス分析,炎症性因子(CRP,PCT,TNF-α)に有意差はみられなかった(P>0.05)。治療前後の同群と治療後の群間の臨床効果、血液ガス分析、炎症性因子(CRP、PCT、TNF-α)の比較には、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:神経重症肺感染症患者において、積極的に原発性肺疾患と肺感染を治療する上で、ドクダミ注射液を用いて、気管支鏡肺洗浄治療を行うことで、臨床効果を顕著に向上させ、患者の血液ガス分析と炎症性因子レベルを改善し、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  肺疾患 ,  炎症 ,  脳神経外科 ,  *気管支鏡 ,  *注射剤 ,  *感染 ,  血液ガス分析 ,  患者 ,  *肺洗浄 ,  TNFα ,  治療法 ,  *医学的検査 ,  *呼吸器診断
準シソーラス用語： 生理食塩水 ,  臨床効果 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物用医薬品  (FE01050B) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (9件)： ドクダミ ,  注射液 ,  気管支鏡 ,  肺洗浄 ,  神経 ,  重症 ,  肺感染症 ,  臨床 ,  研究