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J-GLOBAL ID：201702287057303296   整理番号：17A1840187

心原性突然死患者の発症特徴と心肺蘇生成功の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Attack Features of Sudden Cardiac Death and the Influencing Factors of Successful Cardiopulmonary Resuscitation

著者 (2件)： Zhao Juan (510180,广東省广州市第一人民医院) ,  Li Shuxia (510180,广東省广州市第一人民医院)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 25  号： 4  ページ： 102-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心原性突然死(SCD)患者の発病特徴及び心肺蘇生(CPR)成功の影響因子を分析する。方法:2015年から2016年にかけて広州市第一人民病院の救急科120件の診療或いは家族から救急科まで診察を受けたSCD患者205例を選び、そのカルテ資料を回顧性分析し、診断、性別、年齢、発病時間と場所、発病原因と誘因を含む。また,Utsteinモデルに従って,CPRに関する情報を登録した。結果 205例の患者の中で目撃者は医療関係者の11例であり、すべてCPRを実施した;目撃者は非医学専門家23例であり、その中の17例はCPRを実施した;目撃者171例、CPR成功57例、CPR成功率は27.80%;5例の患者は生存し退院し、生存退院率は2.44%で、205例の患者の男女比は3.1:1であった。<20歳の患者が1例(0.49%)、20~40歳の患者が4例(1.95%)、41~60歳の患者が107例(52.20%)、61~80歳の患者が75例(36.59%)、>80歳の患者が18例(8.78%)であった。発症時間;1月には32例(15.61%),2月には26例(12.68%),3月には20例(9.76%),4月には15例(7.32%),5月には10例(4.88%),6月には9例(4.39%)であった。7月には12例(5.85%),8月には13例(6.34%),9月には11例(5.37%),10月には16例(7.80%),11月には19例(9.27%),12月には22例(10.73%)であった。発症場所:公共の場所は112例(54.63%)、家の中の81例(39.51%)、救急室あるいは救急車の運送中に12例(5.85%)を占めた。発病の原因は冠状動脈病変が170例(82.93%)を占めた;誘因:明確な誘因があるのは121例(59.02%)、明確な誘因がない者は84例(40.98%)、CPR成功者はCPR開始時間、失神から1回目の電気除細動時間、失神まで人工呼吸道の確立時間はすべてCPR失敗者より短かった(P<0.05);2つの群の間には,第1の蘇生薬を使用する時間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:男性はSCDが高く、発病年齢は41~60歳に集中し、発病時間は冬春季を主とし、最もよく見られる発病原因は冠状動脈病変であり、その救急成功率は比較的に低く、患者の救急治療時間の短縮はCPR成功率の向上に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  *急死 ,  冬 ,  男性 ,  *患者 ,  *心肺蘇生法 ,  失神 ,  人工呼吸 ,  発病 ,  病院 ,  *蘇生法 ,  カウンターショック
準シソーラス用語： 冠動脈病変 ,  成功率 ,  救急救命室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Death ,  sudden ,  cardiac ,  Cardiopulmonary resuscitation ,  Clinical characteristics ,  Root cause analysis

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心 ,  突然死 ,  患者 ,  発症 ,  心肺蘇生 ,  成功 ,  影響因子 ,  分析