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J-GLOBAL ID：201702287062311302   整理番号：17A1653990

上顎臼歯の炎症期抜歯後のインプラント症例のCBCT画像分析【JST・京大機械翻訳】

CBCT image analysis of dental implant with inflammation of maxillary molar

著者 (5件)： Liu Yakun (山西医科大学口腔he面外科,山西太原,030001) ,  He Dongning (山西医科大学口腔医院種植科,山西太原,030001) ,  Wang Hu (華西口腔医院放射科,四川成都,610041) ,  Liu Li (華西口腔医院放射科,四川成都,610041) ,  Zhang Binbin (山西医科大学口腔he面外科,山西太原,030001)
資料名： Kouqiang Yixue  (Kouqiang Yixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 430-434  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3747A  ISSN： 1003-9872  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CBCTによる上顎臼歯の炎症期の抜歯後のインプラント症例に対して画像分析を行い、上顎臼歯の炎症と上顎洞炎症の関係及び栽培時期がインプラントの残存率に与える影響を検討する。方法:73例の73例の上顎臼歯の炎症期の抜歯後のインプラント症例のCBCT画像を分析し、上顎臼歯の炎症と上顎洞底の関係を3群(A群:炎症は上顎洞内に;B群:炎症は上顎洞に接;C群:炎症と上顎洞は一定距離)。上顎洞炎の発生との関連性を観察し、術後にCBCT冠状面インプラント周囲の骨吸収程度を測定することにより、治療効果を評価した。結果:本実験において、A群の上顎洞炎の発生率は100%であった。B群における上顎洞炎の発生率は77.1%であった。Cグループの上顎洞炎の発生率は42.9%で、73例の炎症期の上顎臼歯の移植後に2つの移植体が脱落し、いずれもすぐに移植した症例で、その他の症例のCBCT画像分析は良好であった。結論:炎症と上顎洞の距離が小さければ小さいほど上顎洞炎のリスクが大きくなる。病巣の歯を抜歯することは上顎洞炎の回復に有利である。炎症期の抜歯後の即時栽培の生存率は早期栽培と延期栽培より低かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *画像 ,  *抜歯 ,  栽培 ,  早期栽培 ,  骨吸収 ,  生存率 ,  *炎症 ,  *画像分析 ,  上顎洞
準シソーラス用語： 病巣 ,  発生率 ,  臨床効果 ,  上顎洞炎 ,  *コーンビームCT ,  *上顎臼歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CBCT ,  maxillary molar ,  maxillary sinusitis ,  implant

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 上顎臼歯 ,  炎症 ,  抜歯 ,  インプラント ,  症例 ,  CBCT ,  画像分析