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J-GLOBAL ID：201702287073752100   整理番号：17A1506675

P表面shellularの設計,微細構造を用いた超低密度材料【Powered by NICT】

Design of the P-surfaced shellular, an ultra-low density material with micro-architecture

著者 (4件)： Nguyen Ban Dang (Electro-Optical Systems Institute, Viettel R&D Institute, Hanoi, Viet Nam) ,  Han Seung Chul (School of Mechanical Engineering, Chonnam National University, Gwangju 61186, Republic of Korea) ,  Jung Yoon Chang (School of Mechanical Engineering, Chonnam National University, Gwangju 61186, Republic of Korea) ,  Kang Kiju (School of Mechanical Engineering, Chonnam National University, Gwangju 61186, Republic of Korea)
資料名： Computational Materials Science  (Computational Materials Science)
巻： 139  ページ： 162-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0443A  ISSN： 0927-0256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： P表面は表面のいたるところに一定の平均曲率を持つことを交差ない滑らかな表面であり,3次元空間内の三方向の周期性。Shellularと名付けた,この構成における薄肉シェルで構成されたセル状材料は,外部荷重下での伸張に支配される二次変形を明らかにした。Shellularの薄い連続シェルは二サブボリューム間の移動界面だけでなく,機械的荷重支持の役割を果たす可能性がある。P表面Shellularの最適形状を設計するための予備的研究を提示した。幾何学と有限要素分析の分析はそれらの機械的性質に及ぼす幾何学的パラメータおよび境界条件の影響を調べた。P表面Shellularの形状と機械的性質は二唯一の独立した無次元パラメータ,すなわち,体積分率およびセルサイズへの壁厚さの比を用いた経験的方程式で表すことができることが示された;と体積分率の影響はかなりのものであることを示した。壁厚が減少するにつれて低体積分率が,高強度を達成するために非常に有益である,塑性降伏弾性座屈への破壊モードの遷移を遅延させる弾性座屈を抑制する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 曲率 ,  塑性 ,  境界条件 ,  界面 ,  実験式 ,  降伏 ,  *微細構造 ,  体積率 ,  薄肉シェル ,  破壊モード ,  幾何学
準シソーラス用語： 弾性座屈 ,  壁厚 ,  幾何学的パラメータ ,  有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： P表面 ,  マイクロアーキテクチャ材料 ,  周期的細胞材料 ,  弾性座屈

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 設計 ,  微細構造 ,  低密度