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J-GLOBAL ID:201702287097345327   整理番号:17A0833123

超高性能繊維強化コンクリート梁のサイズ依存衝撃抵抗【Powered by NICT】

Size-dependent impact resistance of ultra-high-performance fiber-reinforced concrete beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 142  ページ: 363-375  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,三つの異なるサイズを有する超高性能繊維補強コンクリート(UHPFRC)ビームの速度依存性曲げ挙動を調べた。二つの異なる荷重速度(静的および衝撃),繊維アスペクト比(l_f/d_f65と100),および繊維タイプ(直線およびねじれ)を考慮した。試験の結果は,曲げ強さおよび靭性を含む,静的曲げ性能は繊維のアスペクト比を増加させることによってまたはねじれた鋼繊維の使用により改善されたことを示した。静的曲げ強さは亀裂面での繊維の数の減少に起因して試験片サイズの増加と共に明らかに減少した。高いアスペクト比が100の直線鋼繊維の使用は,最高の亀裂後の曲げ強さと最大正規化エネルギー散逸率の点で最良の衝撃抵抗を提供し,減少したアスペクト比65のねじれた鋼繊維と直線鋼繊維のそれと比較した。,高アスペクト比を持つ直線的な鋼繊維使用は,UHPFRCの衝撃抵抗を改善するために推奨された。UHPFRC梁の曲げ強度に及ぼす動的増加係数(DIF)は,歪速度を調べ,試験片寸法に関係なく適切にした。添加では,初亀裂曲げ強さと応力(または歪)速度のDIFの間の関係に及ぼす繊維アスペクト比と型に関して効果ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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