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J-GLOBAL ID:201702287100236955   整理番号:17A1462739

太陽および可視(内部)光下での都市汚染物質の分解のための光触媒ナノ複合材料建築石灰モルタル【Powered by NICT】

Photocatalytic nano-composite architectural lime mortar for degradation of urban pollutants under solar and visible (interior) light
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: 206-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーとナノ添加物における最近の進歩は,天然水硬性石灰(NHL)に強化された特性を与え,多機能材料を作製することができる。新しいナノ複合材料,1wt%と5wt%添加チタニアナノ粒子(NP)を市販モルタルで作られたを調製した。これらTiO_2NPは1mo1%銀をドープした材料は光触媒および抗菌特性を向上させ得た。AgドープTiO_2NPは簡単で,コスト効果的な,水性グリーンナノ合成プロセスから作成し,最終材料は0.01 0.05%Agを含むだけであった。このモルタルは,大気汚染と戦う,微生物と汚染物質からの攻撃を制限することによってより耐久性/低維持建物ファサード(plasteringと仕上げ)を両ことを意図している,亜酸化窒素(NO_x)と揮発性有機化合物(VOC)除去のための太陽および可視(UV)光下でその光触媒公害活性を研究した。ドーパントの添加はモルタルの物理的特性または硬化を有意には変化させたが,太陽光下で優れた光触媒活性を示したが,わずか1および5wt%を添加したモルタルは,45分後に10.6%と21%のNO_xを分解し,それぞれ,純粋なTiO_2/Ag~+試料の50%の値に十分匹敵した。それらはまた,建物内部の照明に使用される種の,可視光下でVOCを分解UV成分しなかった。NPsはモルタル層の全体にだけでなく,被覆として含まれていると,表面はチップか傷害を受けた場合,このモルタルはその光触媒能力を失わないであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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